一気に発注した「MQA-CD × UHQCD」が届いたのです。
真っ先にリッピングに着手したのがポール・モーリアだったのかがなぜなのかは僕にも分からない。
そして、聴きました。ポール・モーリアの超絶ハイレゾを。
…。
いい意味で、もの凄く普通で安心した次第。これが激烈に音が良くなっていたら、それはそれでなにかポール・モーリアからかけ離れたものになってしまうでしょうし。
しかし、今聴くと勉強するところが大きい存在だと思った次第。いや、むしろこのオーケストレーションを元ネタにして邦楽に反映された部分も多いのだろうか、などと思ってもみたり。