音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

Wakana Covers ~Anime Classics~ / WAKANA (2020 96/24)

本日の朝一に。

早速導眠剤として寝る時にイヤホンで聴いているこの音源、アレンジがドラムレスなので、非常に具合がいいのです。

内容を再確認するために日中に再生。

とにかくずば抜けて素晴らしいと思ったのが「Rain」「愛にできることはまだあるかい」の2曲。

前者は秦基博のカヴァーで一躍有名になってくれた、大江千里の隠れ名曲。自分の中では「言わずと知れた」名曲。本当に繊細な楽曲で、もう何十年にも渡って聴き続けている曲なのだけれども、WAKANAはこの曲にじっくりと対峙してくれたと見えて、曲の肝、泣ける要素をしっかりと捉えて歌ってくれている。

そして後者はRADWIMPSのカヴァー。RADWIMPSのアニメ楽曲は原曲で聴くよりもカヴァーで聴く方が、なぜか何倍も曲の良さが引き出されるような気がするのだよね。

淡々と歌われる箇所と、感情移入をしてエモーショナルに歌い上げる箇所との落差が生む、このドラマティックさがとても素晴らしく表現されていると感心した次第。

本当に聴かせてくれる作品であります。