2020-12-09から1日間の記事一覧
この音源にも慣れてきた。本日はここまで。今晩こそは布団に入って寝る。
咆吼系インダストリアルクラシカルミュージック!ネーメ・ヤルヴィはまるで猛獣使いだな。作品そのものがハチャメチャなのを、上手いことオーケストラをコントロールして、作品として聴ける物に成立させていると言った印象を抱いた。破綻寸前なところで破綻…
こちらはCDラックの中にあるクラシックCDの中でも最古参のボックスセット。自分が初めて聴いたシベリウスであります。コリン・デイヴィスのシベリウスはこれまで書いてきたように、つい最近になってその素晴らしさが見えてきたところでもあり、この90年代録…
たまたまCDラックの中で眠っていたこのグラズノフ全集。交響曲集は順次聴いていたのだけれども、協奏曲集は全く持ってノーマークだった。そしてピアノ協奏曲を選んで聴いてみると、これがまた濃厚にロマンティック。ロシアの濃厚さとはこのようなものを指す…
ソロになって初めて聴いた作品で「(人数としての)声が足りない」と不満を覚えたこともあってか、今回のアルバムも同様の感想を抱くことを危惧していたのです。ところが蓋を開けてみると、アニソン名曲の数々が、WAKANAの柔らかくも芯の通ったボーカルと相…
このところしばらくリスニングポジションに陣取って、カジュアルに音楽を聴いている時間が多くなっている。これまでは真剣に音に向き合うためのリスニングポジションだったわけだけど、今ではサイドテーブルに置いたスマートフォンやタブレット、Kindleなど…
WANDSは唐突にかつ定期的に聴きたくなるのであります。自分の中での抜群の安定感とでも言いましょうかね。時間が止まった過去の存在であることも、そこには大きいものがあるかな。
本日の朝一に。軽い二日酔い。昨夜はあまりにもあんまりだった。