ポタアンはFiiO Q3 2021。ヘッドホンはゼンハイザーHD 660S。NASとの接続用USBケーブルにはAudioQuestのForestを。
これが今日の段階での自分のヘッドホンスタイル。
ゼンハイザーの音作りをFiiOが全く邪魔をしない構成が気に入っている。FiiOはヘッドホンやイヤホンの音作りや癖をいじらないポタアンを作ってくれるものだと感心すること再び。
ゼンハイザーは100時間近くエージングさせた段階で、音がしっかりと華開いてくれた。明るく見通しのよい音。据置きアンプのシングルエンドヘッドホンアウトから出力しても、自分好みの明るい音を聴かせてくれる。
いつもいつも、ポータブル構成は「これが最後」やら「もう手を出さない」やらと呟いているけれども、やはりハマるとハマってしまうのはサガと言うものか。
そればっかりは仕方がないな。