本日、SONY NW-WM1AM2 着弾しました。
サクッとセットアップを済ませ、昨晩までファイル転送をしていたSDカードを噛ませ、まずはエージング前の音を確認すべく再生。
…。
すごい。
何がすごいって、気が付いたら5時間以上も音の世界に入り込んでいた、入り込ませるだけのチャームがあるその音作りがすごい。
SONYのDAPの音は重々承知していたはずなのに、それよりも遙かに高い次元での音作り。半端ではありません。
一切の誤魔化しのない音。妥協のない音。200時間のエージングなどまだまだ遠い先だというのに、この出音の素晴らしさは…素晴らしい。
また語彙が大幅に減っていますが、それほどのインパクトと、今後長く愛せるだろうポテンシャルを実感させられたのです。
そのファーストインプレッションを一言で述べると、
「細かく、深く、ごんぶと」
しばし耳を休めたら、またこいつの音世界に没頭します。とにかくすごい。何を聴いてもすごい。