冬の未明にこのようなラテンジャズを。
今晩はあの後Spotifyでファンクミュージックのプレイリストを聴き漁り、そしてラテン ミュージックのそれへと移行。ラテンジャズのプレイリストを見つけたので再生。数曲聴いた後にクリーンなギターが流れてきて、その瞬間、心を鷲づかみにされました。
慌ててクレジットを見ると、それがグラント・グリーンでありました。このような作品をリリースしていたのかと驚いた次第。知らなかった。プレイリストから離脱してアルバムを再生。
ラテン音楽を聴いて頭が空っぽにならないわけがない。ましてや名手グリーンが軽快に弾きまくるギター。そして弾け飛ぶラテンパーカッション。
色々と自分の中で完璧。
季節としての夏は大嫌いだけれども、音楽の中の夏は大好物だもんで。このセピア色をした常夏感がまた素晴らしく。
それにしてもなんとも心地よいトロピカルさ。日照時間が少なくなる冬場は積極的にラテンミュージックを摂取しましょう。人力光合成のごとく心にビタミンDを蓄えないとね。
---
今晩はたっぷり音楽を吸収出来たので、日中のあの鬱々しさからは完全に解放されました。午前4時になろうとしています。さすがに寝よう。