音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

パンチアウト / Jitterin' Jinn (1990)

ぼんやりとCDラックを眺めていたら視界に入ってきたので。僕にとってのジッタリン・ジンはこのアルバムだし、何よりも「Don't Let me down」がこのバンドのナンバーワンだと思っているので。

B'z The Best XXV 1999-2012 / B'z (2013)

今日、横浜でLIVE-GYMが開催されているらしいので。白盤、黒盤通して聴くと、黒盤のDisc1あたりが今は一番しっくりくる気分。売れすぎず、勢いに乗りすぎず、でもB'zはB'zであるといういい塩梅。

Scheherazade & Other Stories / Renaissance (1975/1994)

うむ。全てが美しいシンフォニックフォーク。LP時代という尺の制限も実は機能しているのではないかと思ってみたり。音楽を集中して聴く上で理想的な尺なのだよね。

Miss You In New York / T-SQUARE & FRIENDS (1995)

携帯機種変更に伴う諸々の作業のBGMとして。

Mint Jams / CASIOPEA (1982/2002)

先日リリースされたライブベスト盤がとても好印象だったので、その音源を掘り下げてみたくなった。ライブ盤とは思えないソリッドさ。ライナーを読むとそれもなるほど納得出来る背景が。でも、携帯機種変に伴う各種設定を行っていたので、単なるBGMとして聴き…

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013)

山下達郎の過去の音源を一つ一つ集めていくタイミングをどこに持っていけばよいのか悩む。勢いで今月から始めるか、来年の年間目標として月に一枚ずつ買っていくか。

春子の部屋〜あまちゃん 80's HITS〜ソニーミュージック編 / V.A. (2013) 春子の部屋〜あまちゃん 80's HITS〜ビクター編 / V.A. (2013)

帰り道に。この2枚からメジャーなヒット曲だけをプレイリストに放り込んで再生。駅に着く前に「青いスタスィオン」が始まってしまい無念。

ACCESSⅡ / access (1993/2013)

朝からaccessというのも胃もたれを起こして面白い。

Frankie Valli / LADY PUT THE LIGHT OUT (1977/2013)

邦題が『恋人たちの調べ』というのも相当に大概だな。確かにそれなりにムーディではあるけれども。70年代のスイートソウルという感覚。これはぜひ夜中のカーステレオで聴いてみたい。助手席に誰を乗せるかどうかはまた別として。

Rewind the Film / MANIC STREET PREACHERS (2013)

2聴目。納得した。これはMANIC STREET PREACHERSというロックバンドのアルバムではなく、MANIC STREET PREACHERSという「フォークユニット」のアルバムだと解釈すればすんなり聴ける。もともと出自からして色々と問題のあったバンドなので、今さらどのような…

音色 / Polaris (2006)

帰宅時に自転車をこぎながら天を見上げると満月が。そうか、十五夜の満月か。そのような気分で帰宅し、着替えている途中に「お月見に合いそうな音源は?」と思い、このベスト盤を再生。月が太陽からの反射で輝くのであれば、陰として輝く音楽だってある。

World's Best Selection / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

輸入盤。L'Arc〜en〜Cielの入門編としてよく出来た選曲だと思うのだけれども、日本での発売はDVDのオマケという扱いがもったいない。

Silver Age / Bob Mould (2012)

朝からBob Mouldというのも、どこか殺伐としていて良いものだ。

Rewind the Film / MANIC STREET PREACHERS (2013)

あらまぁ…。想像以上にフォーキーと言いますか、バンドであることの意味が薄れて、何かしらのよく出来たデモテープを聴いている感覚。これは…これは迷盤になってしまいそうな予感。とりあえずもう少し聴き込んでみます。うーん、新境地開拓というよい解釈も…

Silver Age / Bob Mould (2012)

地下鉄のお供にこの作品を聴いた事がなかったような。SUGARとして活動をしていた当時ほどのメロディーは書けていないかな、などと思っていたのだけれども、イヤホンで少しばかりボリュームを上げて聴くとバックのギターのコードストロークに合わせてメロディ…

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

Disc1を。オリジナルアルバムを本格的に聴き始めると、どうしてもベスト盤が物足りなく思えてしまうから恐ろしい。ベスト盤はあくまでもベスト盤に過ぎないというか。すなわちこのベスト盤は新参者ホイホイとして見事に機能したということだ。

Frankie Valli / LADY PUT THE LIGHT OUT (1977/2013)

聴けば聴くほどに自分にとってのツボが見えてくる。これは「当たり」だな。

1962-1966 / The Beatles (2010)

デビュー当時のモノラル音源からステレオに移り変わり、その技術を楽しみながらレコーディングをしている「子どもに与えたおもちゃ」的なサウンドの作りにニヤニヤしながら。まぁ、僕にとってのビートルズはベスト盤程度が丁度良い。

ACCESSⅡ / access (1993/2013)

通勤の往路に。iPodで聴いてもリマスタの効果はしっかりと現れている。ギリギリの線でとどまるハイエナジー。

ブルックナー : 交響曲第4番 / ギュンター・ヴァント & BPO

あれ?どういう経緯で買ったのかは全然覚えていないこの作品だけれども、じっくり聴いてみると案外とイケる。何がどうイケるのかはクラシックのコンテクストを持っていないので語りようがないが、それまで地味だと思っていた部分が繊細と感じるようになった…

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 / カラヤン・ベルリンフィル (2007)

宅飲みでほろ酔いになって、分かりやすいクラシックの名曲名演で盛り上がり、椅子の上に座りながらエア指揮者をやって一人盛り上がっている男性というのは、その昔、阿部某が主演した結婚出来ない男のドラマの設定なのではないか?とふと我に返った。そのド…

evergreen / MY LITTLE LOVER (1995)

ソロ活動も上手くいかず、プロデュース業に専念せざるを得なかった小林武史が、自分の力だけで売れる音楽を作るにはどうすればいいのか、と考え抜いた先に作られたその結果で生まれた90年代J-POPを代表する1枚。不幸なのは売れ過ぎてしまい消費され尽くした…

靜茹&情歌 別再為他流涙 / 梁静茹 (2009)

今日という日を振り返ると、ハイエナジーな音楽を全く聴いていないことに気がつく。台風一過の夕焼けを眺めつつ、梁静茹。

This Is My Truth Tell Me Yours / MANIC STREET PREACHERS (1998)

今月末にリリースされる新譜のサンプラーがYouTubeに上がっていたので鑑賞。どうやら今回はミディアム系の楽曲で攻めるらしい。実際には全ての曲をフルサイズで聴いてみないことには何とも言えないのだけれども。その試聴の印象からこのアルバムを思い出して…

新しい青の時代 / 山田稔明 (2013)

ボーカルに対するミックスが非常によいので、明瞭に歌詞が聞き取れる。こういう音源、確実に減ってきているよな。

eyja / 原田知世 (2009)

ついに原田知世もこのような領域にまで入ってしまったか、という感慨深さと複雑な気分とが両立している作品。ポップネスは皆無に近く、透明に過ぎる感覚で音が進んでいく。ここまで行き着いてしまったら、あとはリバウンドでポップな世界に戻ってくるしかな…

天晴〜オール・タイム・ベスト〜 / さだまさし (2013)

Disc3を。朝からさだまさしなどという暗い行為にいそしむのかなどと思っていたが、聴き始めると、その美しいメロディと端正な日本語に聴き惚れてしまう。なによりも多くの楽曲に見られる、後半へ向かうに従って盛り上がっていくアレンジと、エモーショナルに…

Tomorrow's World / erasure (2011)

頭がぼちぼち寝なさいよと訴えかけているので、入眠の準備に入ろうと思う。…あれ?何かおかしいなと思ったら、リミックス&デモ音源のDisc2を聴いていた。うむ。休日を持て余しすぎて疲れているな。

PLACES AND SPACES / Donald Byrd (1975)

最近、耳が70年代の録音にうまく対応出来ているような気がする。

SEASON'S GREETINGS (20th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (1993 / 2013)

山下達郎の企画物には手を出すつもりがなかったのだけれども、TSUTAYA店頭に入荷していたのでついつい借りてしまった。うむ。これは暖かいものを飲みながらじっくりと向き合いたい作品だ。いや、BGMとして流しておくだけでも、何かしらの冬っぽさを感じるか…