音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Out Of My Head / Movits! (2011)

これも同じく、微妙に枯れた棚割から接収。スウェディッシュラップということで、これも軽く試聴をして、まずまずだったのでお持ち帰り。しかし実際に家で聴いてみると、英語のラップならば言葉が頭の中に引っかかるはずがないのに、聞き慣れない言語という…

Deleted Scenes from the Cutting Room Floor / Caro Emerald (2010)

TSUTAYAの滅多に見ない棚割コーナーを眺めていたら、ジャケットがいい感じに飛び込んできたので簡単に試聴をして接収。これはジャズなんですかね?ちょっと違うな。やけに雰囲気のある女性ボーカリストが、様々な曲を歌うという、ちょっとつかみ所がわからな…

Tapestry / Carole King (1971/2014) DSD64

今朝も景気づけとしっとり感との両立で。

SANCTUARY~Minori Chihara Best Album~ / 茅原実里 (2014)

iTunesを最新入荷したアルバムから順に見ていったら、たまたまそこで手が止まったので再生。みのりんは朝から元気だなぁ。

WALL / fox capture plan (2014)

アンサンブルががっちりと決まってきた。ピアノのエフェクトも心地よく、ちょっとハードめなインスト物としてガッツリ聴ける。遠慮感がなくなってきたというか、より奔放になってきた。これはまた次作にも期待がかかるな。その前に、今作をしっかり聴き込も…

New Beginnings / 布袋寅泰 (2014)

うーん、インスト中心で来たか。それも、妙に力の抜けたインストで。布袋寅泰印とも言えるサイバーな雰囲気もなく、音圧にガッツがあるわけでもなく、ギターから魂がほとばしるわけでもなく、普通にギターインストだわ、これ。それ以上でも以下でもない。か…

MEMORIES 2-Kahara All Time Covers- / 華原朋美 (2014)

華原朋美のカバー集第2弾。華麗にスルーするつもりが、手にとって曲目を見たら、怖いもの聴きたさでついレジまで持っていってしまった。だって、朋ちゃんが「ROSIER」だよ…。戦々恐々としながら聴いたそれは…。やっぱりダメだ、この人。音符をなぞることは出…

J.S.バッハ:復活祭オラトリオ BWV249・昇天祭オラトリオ BWV11 / 鈴木雅明・バッハ・コレギウム・ジャパン (2014) SACD

がちがちの宗教曲もどうにか聴き流せるようになってきた。全体的に明るいから余計に聴き流しやすいのかもしれない。もちろんSACDならではの音質の良さ、このSACDでは楽器隊の分離の良さ、が、生きているからという理由もあり。真剣に聴いて解析出来るほどの…

WALL / fox capture plan (2014)

あら。数を重ねるごとにアグレッシブになっていって、それまで印象に残りがちだったミニマルな要素からは脱出しつつあるのかしら。聴いていてガッツあふれる楽曲が増えているところがなかなかツボにハマってきた。段々と成長していくユニットなんだな、これ…

Tapestry / Carole King (1971/2014) DSD64

友人の手を借りて、あれこれとトライして、どうにか入手したDSDファイルヴァージョン。すごい。DSD音源ということで予想はしていたけれども、ボーカルは艶やかに歌うし、楽器隊は明瞭さを持って訴えかけてくる。最近思っていることなのだけれども、SACDより…

不思議 / 中森明菜 (1986/2014) Hi-Res

急に聴きたくなるものってあるよね。

moondance / Van Morrison (1970/1994)

ヒッチハイクしたくなってくる乾いた土地をほうふつさせる音楽だね。

VISITORS 20th Anniversary Edition / 佐野元春 (1984/2004)

聴きたくなる流れというものもあるよね。

No Fools No Fun / Puss N Boots (2014) Hi-Res

ここいらでちょっと一息。

Return of The Brecker Brothers / The Brecker Brothers (1992/2014)

本日5発目。本当に今日はアルバムのチョイスに迷いがない。サクサクガツガツ決まる。基本的にノリの良い音楽をただつなげているだけという説もあるけれども。

予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン (2013)

本日4発目。今日はどんどん繋がるな。敢えて爆音にはせず、適度なボリュームで再生。同時に、秋冬物の服を引っ張り出す作業。着なくなった服は一気に断捨離。

beside / 荒井岳史 (2014)

本日3発目。雲一つなく広がる空に、洗濯物がはためく。非常に優しい天気。そんな天気によく似合う音楽。荒井岳史のアコースティックサイドはこんなにも穏やかなのだな。

Big Wave 30th Anniversary Edition / 山下達郎 (2014)

今日はすんなりとアルバムが決まっていくな。本日の2枚目。

週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新

週刊「雑音万華鏡 -Noiz-」を更新しました。今回は少し趣きを変えて、雑誌的な文体になっております。なぜこんな事になってしまったのかは、本人にも不明。ま、いつも通りの妄想文では本人も飽きてしまうのですよ。「Vol.33 concrete love / Julia Fordham (…

Tapestry / Carole King (1971/2008)

今朝はいい朝だ。だから、こういう日は聴きたい音楽が一発で決まる。キャロル・キングで軽やかに行きましょう。

無頼豊饒 / 人間椅子 (2014)

人間椅子の最新作は、もしかしたらスピーカーで聴くよりもイヤホンで聴いた方が格好いいかもしれない。音が滅茶苦茶スッキリしているので。これなら通して全部聴ける。事実、聴けた。でも人間椅子を普段からそうそう聴くかと問われると答えに窮する。という…

Brothers in Arms / Dire Straits (1985/2005)

やはり元の音がいいのか、CD層からのMP3リッピングでも、十分に音場の広さが確保されているのがよく分かる。パンの振り方も明確。SACDの音は決してフェイクではないのだな。疑い深くて申し訳ありません。で、Walkmanで聴いていたのだけれども、音の良さも相…

ATTACK25 / Dreams Come True (2014)

ああ。ドリカムの最新作が聴きやすい理由がよく分かった。僕の苦手な「サラダ」と「モンキーガール」が、あまりそれと感じさせないアレンジになっているから聞き流せるんだ。で、相対的にドリカム的殺人ミュージックが耳にビシビシ入ってくる、と。それが前…

BRIDGE / fox capture plan (2013)

いつの間にか新譜が出ていたので、TSUTAYAにレンタル予約しておいた。さて、この作品。自分の中ではRobert Milesと同じくくりに位置している。ピアノをミニマルに使うという点が、共通項になっているのではないかと思うのだ。バンドという点もあってか自由度…

B'z The Best XXV 1999-2012 / B'z (2013)

敢えてB'zベスト黒盤の後半戦を聴く。このディスクを愛聴する人は、結構熱狂的なB'zファンなのではないかと思っている。この時期辺りから、明らかに松本孝弘の作曲力に異変が起きているよな。起死回生の一発はあり得るのかしら。ちょっと心配しないでもない。

MONSTER / B'z (2006)

Amazonにて新品を392円で接収。そう。このアルバムだけはCD-Rでラックに入っていたのです。この値段を見た時に、これ幸いと迷わずカートに放り投げました。これでB'zのオリジナルアルバムは一通りコンプリート。意外でしょ。で、実にこのアルバムを聴くのは…

Amazonが裏技を使ったよ

当日発送の当日到着を本当にやってのけたよ>Amazon。何が起きたのかはさっぱり分からない。ただ、今日が到着予定日の最終日だったのは事実なのだよね。Amazonの沽券に関わる問題だったのかしら。Amazonからの品物が遅れて着くなんて、そんなに珍しいことで…

The Violet Flame / erasure (2014) Hi-Res

ちょっと爆音で簡易ダンスフロア。ついでに昼食。

Amazonとタワー(アリとキリギリス?)

Amazonからついさっき1通のメールが。まとめるに「本日荷物を発送した。到着予定は今日」。 え? タワーから先日1通のメールが。まとめるに「10/20発売予定だったのアルバム、10/15発売になったからよろしく」。 ん?それ以降ウンともスンとも言ってこないん…

Bach:The Suites for Solo Cello / Janos Starker (1997/2010)

朝一で役所へ。諸々の書類を受け取り、指示を仰ぎ、帰宅。帰宅後、書類作成とチャット。そのバックに流していたのがこれ。今朝は4〜6番。カザルスだとゴリゴリ言い過ぎて、BGMにするにはちょっと辛いけれども、シュタルケルは心地よく流れていくのでBGMとし…