2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
記録上では去年の6月に聴いている。まぁ、記録してない分も多いけれどもね。で、いや、やっぱり変なアルバムですよ、これ。でも、言い換えると、ディーパーズなんて統一感があるようで実は全くないバンドなんだから、オリジナルアルバムとしてはこれが一つの…
あ、でも、これ聴いた。
よし、今日は「ここしばらく聴いたことがないような作品」ばかりを聴こう。
今日は一日が長く感じられそうだ。まだ9:30だものなぁ。
サンプルは「winter fall」。まとめ。 ・ハイレゾの恩恵はそこそこレベル。 ・ハイレゾならではのエネルギー感は皆無。 ・音圧はCDレベルに準じる。 ・若干音の見通しが良くなったか? ・L'Arc〜en〜Ciel&ハイレゾ初心者にはアリ。 予想。 ・初期の作品ほど…
目を覚ますと時計は4:30を指していた。もう眠れそうになかったので、そのまま起床。今日から配信が始まるL'Arc〜en〜Cielのハイレゾカタログをひやかしたり、たまたま繋がったカナダとのチャットでちょいと絡んだり、コーヒーを飲んだりと、真っ当な朝の時間…
Saigenji氏とTwitterで盛り上がり、Fried Prideのカバー名曲を思い切り歌い上げ、十分に酔っ払って歌に耽溺した晩には、ピアノの軽妙なライブ演奏でクールダウンをしましょう。これを聴き終えるのが先か、僕が椅子の上で寝落ちをするのが先か。
年末の東京ライブもFried Prideを見に行く相方にあっけなくフラれてしまったので(やんごとなき事情があったのでそれは仕方がない)、一人で見に行くわけにも行かず、結局見送ることになる。「年末・土曜日・Fried Pride」セッティングは完璧なのに。という…
ちょっと久しぶりに、ね。アーバンに行くのか土着的に行くのか、少々の迷いが感じられたアルバム。でも収められている楽曲はどれもこれもダイレクトに心を突き破る。いわゆる「売れ線」を狙った要素もあるけれども、それでもSaigenjiの軸はぶれなかった。そ…
プールからの帰宅後に再生。いや、しかし禁煙の効果は凄い。プールでもブレスが相当楽になった。泳ぐための筋力が全盛期より衰えているので、ガツガツ泳ぐことは出来ないけれども、ゆるゆると泳ぐ分には筋力が続く限り泳げそうな雰囲気。これまでなかなか距…
友人とのチャットで午後から「歌謡スクランブル」を聴く流れになった。今日のオンエアリストを見ていたら、山下達郎が混じっていたので、このアルバムを再生。「歌謡スクランブル」を聴いたら家を出て、プールに行きますよ。禁煙反動間食のせいで2.5kgも太っ…
天気が悪いと気分が鬱蒼としてくる。それをさらに増幅させるべく、シベリウスのちょっと短めな曲を。
だんだんと聴き流せるレベルになってきた。
普通の『Cafe Bohemia』ではなく、エッセンシャルで聴きたくなったのはなぜだろう。深い意味はないし、僕が持っている原盤は2005リマスタなので音質に極端な差があるわけでもない。ま、気まぐれが起こした成り行きのようなものですな。
昨日は書き漏らしていたけれども、これで4日連続、朝にキャロル・キング。それほどにうっとりと聴けるのよ。
コルトレーンに引き続いてはリー・モーガン。こちらも吹きまくる吹きまくる。それでいながら、バラードでじっくりと吹き上げるのだから、もう文句のつけようもありませんな。この作品は12月にやはり1,080円で出るとのことなので、間違いなく買い。自分が持っ…
Jazzy Nightの幕開けですよ。まずはベタなところでコルトレーンから。つか、ベタな作品しか持っていないけれどもな。ベタはベタでも十分にポピュラリティがあって楽しめるというものでありますよ。1枚1,080円で買っておいて正解。輸入盤ならもう少し安いけれ…
レオンハルトのチェンバロがここまで自分の耳に合うとは思ってもみなかった。結構ちまちまと聴いている。不思議な集中力が宿るというか。言うならば「パワーミュージック」ですよ、旦那。
SONYのハイレゾ音源がクリップしているという波形を見て、僕はもう、何を信じたらいいか分からなくなりましたね。はい。自分の聴感を信じるしかないんだな、これが。ということで、配信ハイレゾで泣きを見たり忸怩たる思いに囚われるくらいだったら、SACDを…
茅原実里のハイレゾに4,000円以上突っ込んで、それで音圧ギリギリいっぱいの音質をエナジー系ハイレゾだ!などと浮かれポンチな気分になったことがある自分は、オーディオファンにおけるところのカーストの最底辺に位置していることは間違いのない事実なので…
聴いていると愉快な気分になってくる。言語が全く通じないというのは、こういうことか。語感の上澄みだけが命を持って耳に届き、それ以外の要素が全く持って斬り捨てられると言う感覚。
ピアノ3連チャン。聴けば聴くほど、透明度が増していく不思議な音楽。フリーなピアノソロなのに退屈さは一切なく、その透明度の向こうにあるものを見透かしたくなってくるクリアネスがある。技巧がどうこうではなく、色彩が大切にされている、やはり自分にと…
期せずしてピアノもの2連チャン。この作品のハイレゾはエネルギー感を味わえるハイレゾ。トリオがギラギラとしたエナジーに突き動かされて演奏する様をがっしりと捉えている感覚。聴いていて心が躍りますな。上原ひろみはやはり下手にシンセはさわらない方が…
今朝の朝の一発目。やっぱりアンサンブルの重心が下がってきているのがよくわかる。軽快などこにでもありそうなインストから、fox capture planだからこそ出来るインストに変わってきている。でも、まだまだどの楽器もやれるね。余力は十分にあると思うよ。
紙ジャケと言うこともあってか、文字通りCDラックに埋もれていた。夜なのでボリュームを絞って再生。はかない歌声が、より一層遠くから聞こえてくる鼻歌のように霞んでしまう。そのはかなさがまた夢のような気分にさせるのであります。これは絶対に表には出…
彼らのことをしばらく放置していたような気がする。ごめんなさい。たまに聴いてみても、やはりこの人たちはこの人たちなんです。どんなシチュエーションで聴いても、この人たちの音楽になってしまうんです。
この作品、ハイレゾにする気はないかしら?初期の作品は容易にハイレゾ化されそうだけれども、この辺の作品は大穴だろうから。熟成に熟成を重ねた鬼束ちひろのエキスがたっぷりと詰まっている、滋味怨念深いカルマな1枚だと思っているのだけれども。現時点で…
CDでここまでギリギリの音圧で攻めるアルバムも、もう邦楽ではそうそう出てこないだろうなぁ、などと斜め上の方向で物事を捉えながらこのアルバムの本質から離れて聴く。
久しぶりにCDからの再生。ハイレゾも出てるって?なにそれ?うむ。このアルバムも自分の血肉になり始めたな。楽曲がすんなりと耳に入ってくるようになってきた。これなら来年の横アリライブへの準備もぬかりなく進められるだろう。(2ndをほとんど聴いていな…
意図せず月に1回のペースで聴いているな、これ。それって、結構お付き合いが濃い方だわ。