音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Rising Son / Takuya Kuroda (2014)

静かなるグルーヴなのだけれども、大音量で聴いてみると、これが結構ボリューム満点に聞こえてくるから不思議。そうしょっちゅう聴けるサウンドではないけれども、たまに聴いてみるといい感じにチルアウトするな。で、十分にチルアウトした後に、またBABYMET…

Stan Getz Plays +1 / Stan Getz (1953/2014)

いくら面白いとはいっても、BABYMETALばかり聴いていれば耳も疲れるので、ここいらでちょっと一休み。本日届いた『Stan Getz Plays +1』。音色が非常に優しいので、聴いていて自然と癒やされる1枚。結局「ジャズの100枚。」シリーズからは、11枚購入したこと…

LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT〜 / BABYMETAL (2015)

やばい、このBABYMETALライブ盤、やばい。スタジオ録音1stよりも断然にこちらの方が気分が盛り上がる。爆音推奨。ライブ録音なのに、音作りがすっきりしていて聴いていて気持ちがいい。楽器を出すべきところは楽器を、ボーカルを出すところはボーカルをと、…

TRYANGLE / ALTIMA (2014) Hi-Res

こちらも朝の鉄板ですな。

BABYMETAL / BABYMETAL (2014)

本日の朝一に。本日はライブ盤のレンタル解禁日でありますが、昨日TSUTAYAを見た限り、チャート棚には棚割りされていなかったので、雑多組の方に2枚ほど入荷と見た。競争率は高そうだ。もちろん開店と同時にお店に入る用意は出来ております。もしライブ盤の…

the definitive SIMON and GARFUNKEL / SIMON & GARFUNKEL (1994)

この人たちのオリジナルアルバムは全て聴いたが、結論としてベスト盤で聴くくらいが丁度いい。今の自分の頭同様、どこか漫然としてしまうのよ。アルバム単位で聴くと。それにしても本当に思考が漫然として、何も考えていない状態。頭が空っぽになったような…

バビルサの牙 / 柴田淳 (2014)

思考が漫然としている際に聴く柴田淳は、変に心を揺さぶることがなくてよろしいのであります。この人のアルバムの場合、キラーチューンが、とか、キーになる曲が、とか言わずに、ただ流れに耳をまかせてたゆたうように聴くのがベストだと思うのであります。

Fusion Paradise Best Selection〜Seaside Carnival / V.A. (2005)

地元のTSUTAYAは、たまに不思議な作品がピックアップ作品として陳列されているから面白い。ということで、大して期待もせずに何気なく借りたジャパフューのコンピレーション物。発売が2005年と古ければ、収録されている曲ももうオールドファッションになって…

VOCALIST6 / 徳永英明 (2015) Hi-Res

天気のよい昼間から聴く徳様というのも、またまたオツでよろしいものですなぁ。

真っ黒逆さまハート / その名はスペィド (2014)

うん。つるっと聴ける電波系という感じかね。ダラダラと同じような曲が続くわけでもなく、意外とカラフル。

謎のオープンワールド / the band apart (2015)

the band apartはギターのストロークやリフのパターンを聴いただけでそれだとわかるから得をしているというか、ある種の王道のマンネリというか。まぁ、それがまた心地よいのではありますが。

週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新

週刊『雑音万華鏡 -Noiz-』を更新しました。残り5回ということで、これまで以上に好き勝手やろうと企てました。『詠む音楽』に多くみられるフォーマットで久しぶりに1本。そして中島みゆきであります。聴いて一発で惚れ込み、3日も経たないうちに1文にしてし…

10th Anniversary Best Album-We dance for everyone- / w-inds. (2011)

うーん。橘慶太、やっぱりいい声しているよなぁ。とても通りのよい声。それでいて甘い。技巧派と言うわけではないけれども、声質でかなり得をしていると実感する。声を聞けば「あ、w-inds.だ」と認識できる、アイデンティティのある声。これを生かすにはやは…

JOURNEY OF FORESIGHT / SHAKKAZOMBIE (1999)

夜更かし青春レイドバック。

atlas / PSY・S (1989/2012)

ぼんやりと考え事をするようなしていないような、そんな感覚で軽い酔いにたゆたいながら。今晩は夜更かしをしたい気分。どうせ明日のスケジュールはないのだし。たまにはいいんじゃない?

真っ黒逆さまハート / その名はスペィド (2014)

友人に音源を勧められ聴いてみた、えっと…アキバ系ゴスロリスペーシークレイジーミュージック?ともかく、久しぶりにここまでキチガイじみた、クレイジーな音楽を聴いた気がする。ベクトルは異なるけれども、ブレイク前のPerfumeを聴いた時の「なんじゃこり…

音色 / Polaris (2006)

久しぶりに大きめの音量で再生。うん、ドープだ。ところで来月発売の新譜は、ハイレゾも同時配信なのだろうか。ハイレゾの試聴会をすると言うくらいだから、間違いなくハイレゾ音源は配信されるのだろうけれども。それだけが心配だ。

BESTⅡ / 中森明菜 (1988/2012) SACD

そのままの流れで中森明菜の続き。徳永英明の「スローモーション」を3連チャンで聴いたせいだな。ともあれ、こちらの明菜の方が純粋に大人の明菜という雰囲気で総じて好印象。無論、アイドルから脱皮していく過程の明菜も好きだけれどもね。「I Missed "The …

BEST / 中森明菜 (1986/2012) SACD

急に聴きたくなった。と言うか、いつも急なのだが。この作品に対しては、小学生時分に「なんで発売順じゃないんだ!」と憤ったまま大人になってしまった。やはり明菜は発売順に聴きたい。iTunesでは発売順に並べてあるくらいだ。

VOCALIST6 / 徳永英明 (2015) Hi-Res

さて、過去の『VOCALIST』シリーズのハイレゾ化は、サンプルを1曲聴いた限りでは「CD並み」という感想だったのだけれども、今回、まずは試聴音源をじっくり聴いてみた結果、ハイレゾを意識して作られている印象を受けたので、購入してみることにした。とはい…

" title="レッド・ツェッペリン?" class="asin">Led Zeppelin Ⅳ / Led Zeppelin (1971/2014) Hi-Res

ハイレゾ音源を買いたい病が暴れ出している。それだけ暇だということなのだな。それをなだめるべく本作を再生。スピーカーリスニングとヘッドホンリスニングを一日中交互に繰り返していれば、少しは暇も潰れるかしら。

中島みゆき / 中島みゆき (1988)

とはいえ、全曲を聴いたわけではなく「土用波」をひたすら繰り返し聴いていた。先日、研ナオコのカバーを聴いた際にズドンと心を撃ち抜かれて、速攻でオリジナルの中島みゆきバージョンをダウンロードしたのであります。それからしつこく聴きまくっては、気…

謎のオープンワールド / the band apart (2015)

BGM的ロックとして。

Heaven's Kitchen / Bonnie Pink (1997)

朝一。起き抜けに表題曲が頭の中を回り出したので再生。この曇天模様には丁度よい感じの湿度ではないでしょうか。

Heaven Or Las Vegas / Cocteau Twins (1990)

ポタプロにてドリーミーに。

Rocks! / Fried Pride (2014)

ま、色々と注文をつけては来ましたが、やはりカッコいいものはカッコいいのでありまして。Shihoのボーカルはロックにとてもよく似合うということを再確認させられるアルバムなのでありました。別にシャウトをするわけでもなく、力むわけでもなく、自然と声が…

謎のオープンワールド / the band apart (2015)

期待の最新作。今回も全詞日本詞ということで前作を踏襲する路線になるのか?と思いきや、アルバムのトーンを思い切り変えてきた。とにかく明るくポップ。その分the band apartならではのバンドアンサンブルの特色が若干後退したかという感もなきにしもあら…

シューマン:交響曲全集 / サー・サイモン・ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2014) Hi-Res

第1番と第4番を。軽妙なのだけれども、ネットリともしていて、何とも言えない肌感覚。ただ、聴きやすいことには間違いない。192/24の威力も存分に発揮されているのではなかろうかという、空間の響き。いいっすねぇ。

バッハ:チェロとチェンバロのためのソナタ全集 / シュタルケル&ルージイッチコバ (2004)

なんとなくCDラックのクラシック列を眺めていたら、この作品が目に入ったので再生。女性の弾くチェンバロの音を男性の弾くチェロが優しく包み込んで、とても優しいバッハに仕上がっている印象。聴いていると段々と落ち着いてくるけれども、時折スリリングな…

Stan Getz Plays / Stan Getz (1953/2003)

借りたはいいが聴けずにいた本作が非常にソフトでよろしい。ソフトでありながらも眠くはならないという絶妙なバランス。昼間からだというのに、ついつい聴き惚れてしまう。これが夜とアルコールの組み合わせならかなりいい感じだろう。モノラル音源であるこ…