2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
昨晩のこと、唐突に「『TASCAM Hi-Res Editor』があれば、DSDファイルもPCMハイレゾ化が出来るじゃないか!」ということに気がつき、この作品と畠山美由紀のDSD5.6M作品を1曲ずつちまちまとPCMの88.2/24化。これでネイティブ再生ではないけれども、Walkmanで…
朝一でダウンロード。まずは通勤のお供に軽く聴き流し、帰宅後にじっくりと聴く。6年間のブランクはいわゆる「ハイパー」な本田雅人サウンドから少々脱却を試みたようで、変化球が結構多めの曲で取りそろえてきたという印象。無論、完璧なる本田雅人節の楽曲…
殺人系で逝った後には、不協和音系で攻めようかしら、と言う意図があったわけではないけれども、手持ちのハイレゾカードを眺めた際に目についたのがこれだった。それにしても、うん、やはりクラシックにハイレゾは鉄壁。あとは自分のクラシックに対する知識…
感情をグチャグチャにするタイムはこの辺で終了にしておこう。いやー、シリアルキラーの気分を味わいたくなったら、このアルバムを満員のバスか地下鉄で聴くといいのかもしれないね。そう言う意味で「使えるアルバム」だということを、今さらながら再認識し…
今日は早々に営業終了したので、攻めて攻めて攻めまくる。暑苦しい作品をこれでもかという勢いで喰らいやがれ。ということで、本作。△だった頃のブッチャーズの一つの頂点。怒りと諦念の混在体。
こんな暑くて外を歩き回った(正確には自転車でこぎ回った)一日の終わりに向けてはこの作品ですな。病院と降って湧いた気疲れと暑さのせいで、今日はもう営業終了!飲む!終わる、終わるよ、一日が終わる!終わり!
病院ハシゴ最後のお店(違う)に向かうまでのちょっと空いたお昼休み的ブランクに。
本日は2ヶ月に一回の定期通院日。それに加えて、2つほど病院を回る予定なので、丸一日が病院巡りということになる。まずはその1軒目。一番遠いところにある病院への往路と待合時間に。
本日の朝一に。定期通院日なので、いつもよりのんびりと朝を過ごしていたら、ちょっとのんびりし過ぎてしまったかもしれない。
なに、96/24だって、ガツンとロックしている作品はあるじゃないかと、考え直すようになった。要するにミュージシャンが選択する適材適所でレコーディングされていれば、それでいいのよ。そのミュージシャンの解釈を僕らは享受するわけで。最も不幸なのはミュ…
帰り道に。16年前のMr.Childrenはこんなにもロックだったのか。失われた時だったのだな。
でも立て続けにこれを聴く辺り、自分もなんというが業の深い人だなぁなどと思ったり思わなかったり。
「よっしゃ、今日の出勤は面ラホだ!」と息巻いて家を出たはいいが、「ゴムまり」辺りで急速に「朝からこんなものを聴いてはアカン」とドンヨリとした気分に。
はいはい。いつもの普通の月曜日。朝一に。
はい、それではこんなインストをもって週末閉幕。おやすみなさい。
そうそう。ハイレゾ購入の心得に例外項目を備えておかないと。この手のオッサンホイホイ2曲コンピは、魅力的な楽曲がリリースされた際は購入を無条件で許可する、と。しかし、両方とも名曲中の名曲でありますことよ。
サザエさんシンドロームというわけではないけれども、日曜日の寝なければならない時間が近づいてくると、どこか落ち着かなくなってくるのは、まぁ、それと同じようなものなのだろう。ということで、じっくりとこのアルバムなぞを。
久しぶりにマニクスを引っ張り出して聴く。基本的には金太郎飴なのだけれども、そこがまた安心感に繋がるとでも言いましょうか。
うん。やっぱり44.1/24のチョイスは、ガッツ志向のサウンド狙いとみていいのではないかと確証し始めた。
ハイレゾとロックとガッツの関係性について思うでもなく思いながら、敢えてWalkmanで聴く。うん。室内で聴く分には、ハイレゾをハイレゾとして捉えることが出来る。やっぱり地下鉄でハイレゾなんて、無謀なんだよ、無謀。
1.迂闊にポピュラー邦楽ハイレゾには手をださないこと。金の無駄。 2.購入する場合は、既発のCDで高音質の実績がある音源のみに注力。 3.洋楽ハイレゾの購入は新譜優先。 4.好きなアーティスト以外は「これだ!」と試聴で思えた音源のみ購入。ハイレゾ購入の…
今、ふと気がついた。山下達郎が48/24でロックには十分だ的発言をさっきサンソンの中でしたわけだが、自分が「なぜか洋楽ロックには44.1/24が多い」と思い続けていた理由が今分かった気がする。やっぱりロック的ガッツには48/24上限で十分ということなんだよ…
坂本真綾がコーネリアスのトラックの力を借りて、一気にステップアップしたかのような感覚。新次元に突入してしまいましたよ。
これは十年以上前に図書館で借りて聴いてみたものの、ディストーションの洪水に意図を見出せずにそっと返却した作品だったことを今思い出した。でも今なら聴ける。頭の中をかき回されているような気分になってくるディストーションの嵐だわ。これはこれで面…
マッタリとしたビブラホーン演奏を期待していたら軽く裏切られた。これは緊張感を持って対峙するジャズだわ。こう言った音源も面白い。
こちらはジャコ・パストリアスが加わっていることもあってか、ベースの主張が結構強く聞こえてきて、よい意味で泥臭い雰囲気が漂う1枚。全体的に線が太いとでもいいましょうか。もちろんこれはこれでPAT METHENYの初期の繊細さが十分に堪能出来て耳に非常に…
昨日、新宿に行く用事があったので、TSUTAYAに立ち寄りPAT METHENYやその他ジャズ・フュージョン系のアルバムを7枚ほど一気に接収。旧作1枚100円セールだったので。その中の1枚。PAT METHENYに関しては初期作品にほとんど耳を通していなかったので、これ幸い…
ハイレゾ音楽で聴くものに困った時には、TMか元春を選んでおけば間違いないって、爺ちゃが言ってた!
『Loading...』普段は滅多に目を通さないHD-Music.からのニュースレターをたまたま読んだら、ワーナーの作品を一気に配信するという記事が。「へぇ。どんなものがあるのかね」と気まぐれに目を通してみたら、その昔e-onkyoで配信されているのを見て「ああ、…
「歌わせてみた」シリーズ第2弾。前作はあれはあれで悪くなったのだけれども、何かしらの物足りなさを感じていたのだよね。で、その原因がよくわかった。このディスクと2枚合わせて1つの作品だと言うことに。要するに聴きたい楽曲が、前作だけでは少なかった…