朝一でダウンロード。まずは通勤のお供に軽く聴き流し、帰宅後にじっくりと聴く。6年間のブランクはいわゆる「ハイパー」な本田雅人サウンドから少々脱却を試みたようで、変化球が結構多めの曲で取りそろえてきたという印象。無論、完璧なる本田雅人節の楽曲も入っているけどね。取りあえずは、このブランク明けの期待を裏切らない結果に落ち着いているのでは。個人的にはもっとイケイケの曲があってもよかったかな?とは思うけれども、そうするとまた普通の本田雅人作品になってしまうしね。微妙に痛し痒しか。
ところで、朝、若干寝ぼけた状態でe-onkyoからアルバム単位でこの作品を買い、帰宅後にまたそのページを開いたら、今度は楽曲単位での購入のみとなっていた。計算してみると楽曲毎に買った方がほんの少しお安い。それってどういうことなのだろうな?と腑に落ちない部分もあり、e-onkyoに問い合わせ中。