音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

27 / DIMENSION (2014)

このアルバムに対する過去の言及に懺悔したい気持ちで一杯。やっぱり第三の目が開いたな。かっこいいじゃないですかーこれ。ユニゾンはキレッキレ、ソロの熱量もたっぷり、音色は好みのメタリック調。言うことないですよ。本田期のT-SQUAREを思わず思い出し…

21 / DIMENSION (2008)

図書館にて接収。過去のベスト盤を聴く限りでは「うーん、普通のフュージョンだよなぁ」などと思って、ほとんど放置されたままだったのだけれども、この作品を聴いたらいきなり第三の目が開眼した。なにこれ?えらく突っ込み気味の演奏で非常に熱い。テンシ…

COMPLETE SINGLE COLLECTION「SINGLES」 / BLANKEY JET CITY (2013)

「へー、図書館にこんな物がねぇ」と思いつつ接収。ブランキーのシングル集。Disc1を取りあえず再生。とはいえ、僕はリアルタイムでブランキーを聴いたことはないし、浅井健一のボーカルもAJICOで堪能している程度なので、このバンドに関してはほとんど無知…

矢的直明 2014 / Nao'ymt (2014)

Disc1を再生。僕が聴いて来た中の音楽で説明するなら、Washed Outか高橋幸宏かJonsiかといった辺りの、静かに燃えるチルアウトミュージック。普段安室奈美恵や三浦大知にイケイケの曲を書いている人の作品とは思えない。恐らくこの人のサウンドスケッチとい…

Aromatic / bohemianvoodoo (2014)

fox capture planのピアニストが参加していると言うことで、ずっと気になっていたユニット。TSUTAYAディスカスでの取り扱いを発見したので取り寄せてみた。こちらは比較的ストレートな現代ジャズという趣なのですね。fox capture planがエフェクティブな音響…

5 Years 5 Wolves 5 Souls / Man With A Mission (2015)

うん。慣れてくると違和感なくつるっと聴ける。今風の邦楽ロックですな。でも、これで世界に打って出るの?うーん。

alfred and cavity / the band apart (2006)

the band apartもう一丁。1stと2ndで作った世界観を、さらに練り上げた「超the band apart印」の1枚。個人的にはここまでがthe band apartの一つの区切りだと思っている。初期the band apart。

quake and brook / the band apart (2005)

どんよりとした雨模様の朝なので、気分だけは爽やかにとこの1枚。

クレイジーケンバンドのィ夜ジャズ / クレイジーケンバンド (2015)

昨年コンパイルされたフリーソウル物のCKBコンピは正直なところ冗長に感じられて、ほとんど耳を通していなかったのだが、このコンパイルはなかなかによろしい。「ジャズ」と銘打ってはいるものの、決してジャジィなCKBを集めたというわけではなく、「夜」に…

Brand New… / 96猫 (2015)

何気なくボカロ系の棚を見ていたら何となく僕のことを呼んだようだったので、呼ばれるままに借りてきた1枚。「歌ってみた」出身のボーカリストだそうな。予備知識ゼロ。で、聴いてみる。うん。前半は面白い。曲によって色んな声を使い分けて、結構カラフル。…

ブルックナー : 交響曲第6番 / ヴァント,ケルン放送交響楽団 (1977/2010)

「SACDラボ」を読んでいたら、ヤンソンスによるブルックナーの第6番&第7番の2枚組SACDが2,588円の破格で発売されるというので「はて?ブルックナーの6番とはどんなんだったっけな?」と思いつつ、価格が上がらないうちに予約注文をした上で、ヴァント指揮の…

1 / ドレスコーズ (2014)

この人の活動に関しては、前バンドから全くノーマークで知識ゼロのところから入門。Web上ではやたらとその名前を見かけるもので、気にはなっていたのだが、今の今までなぜか縁がなかった。で、聴いてみましたが。(吉井和哉+坂本慎太郎)/2*ポップ=ドレスコ…

僕の中の少年 / 山下達郎 (1988)

達郎さん2連発。ちょっと外出しよう。何かしらの収穫はあるかもしれない。ないかもしれない。

FOR YOU / 山下達郎 (1982/2002)

色々とその後ザッピングをしてみたのだけれども、結局コンサバに山下達郎で。

TRICK / TRIX (2014)

借りたはいいがあまり聴き込んでいなかったアルバムを再生することにしよう日間。その1。うーん。ちょっと退屈なフュージョンですねぇ。決めもないし、なんだかスーパーのBGM的無害さで曲が右から左へと流れて行ってしまう。楽曲が妙にだらけているように感…

WALL / fox capture plan (2014)

そろそろ聴き飽きてきたかと思いきや、ちょっとボリュームを上げるだけでまた雰囲気が変わって聞こえてくる不思議。よりアグレッシブに聞こえてくるのだよね。これは大音量で聴いた方がよりボディに来る音楽なのかもしれない。もっと聴き込んでみてもいいな。

謎のオープンワールド / the band apart (2015)

the band apartを100%楽しむには、ある程度ボリュームを上げた方がいいね。途端にギターが生き生きと鳴る。

B'z The Best XXV 1999-2012 / B'z (2013)

朝一で3月以降のB'zのスケジュール情報が解禁になっていたので、それを読みつつ黒ベストを。B'zのライブはしばらくいいや、と思っていたのだが、これだけ期間が空くと、そろそろ見てみたいと言う気になるから不思議だ。妹はファンクラブ会員予約で落選したら…

BEST ETERNAL TRAX / Favorite Blue (2000)

もう、何が何だか分からなくなってきた。ただ一つ言えるのは、「Let me go!」における「戦い続けてRun away」という迷フレーズは、J-POP史上語り継がれていってもおかしくないものだ、ということ。その一点に尽きる。

CONFIDENCE / PAMELAH (1997)

久しぶりにバーボン(I.W.ハーパー一択!)を買ってきて色々と聴いているのだが、ウィスキーといえばPAMELAHでしょう、ということでこのベスト盤を再生開始。しかしアップテンポマイナーチューン限定で再生。それにしても、こんなにキックドラムがバスバス言…

THANX A MILLION / 田村直美 (1996)

ちょっと古い感じのポップスを聴きたいと思い、iTunesをぺらぺらとめくっていたら遭遇。隣に並んでいた谷村有美とどちらにしようかと悩んだ結果、こちらに軍配が上がった。で、聴いていたはずが、ちょっとした作業に専念していたらいつの間にかほとんど終わ…

ribbon / 渡辺美里 (1988)

買い物帰りに自転車をこいでいたら、急に美里のメロディが降ってきたので再生。聴き始めは「うーん、ちょっとスカスカかな」と思う当時の録音へのインプレッションも、耳が慣れてくると「これはこれでスッキリしていてよろしいな」と変化するのだから不思議…

Beryl / Mark Knopfler (2015)

何気なくmoraのハイレゾ新譜情報を見たら、なんとMark Knopflerの3月リリース予定のアルバムからの先行配信が。もう、その瞬間にダウンロード。そして聴く。いい。非常にいい。3:11と非常に短い曲ではあるけれども、ノップラーおじさんが作る曲の美味しいと…

LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT〜 / BABYMETAL (2015)

昨日はTwitterにこのアルバムの感想を書いたらちょっとしたリツイート祭りになってしまい、朝までそれが続いていた。なんてこった。ということで、今日も今日とてこのアルバムを聴いていたわけだが、ツインギターの威力が十分に発揮されている演奏だ、という…

Greatest Hits!!〜updated Omokage Lucky Hole〜 / Only Love Hurts (2015)

はい、おやすみなさい。

in Rio / Lee Ritenour (1979/1991)

再生していて何か変だと思ったら、CDDBの情報が滅茶苦茶でありました。一時停止し、タグエディタで修正して、途中から再生し直し。こういうこともあるのだねぇ。

D-Formation / 茅原実里 (2012/2014) Hi-Res

お師匠様と何気なくメールのやり取りをしている最中に「あれ?茅原実里のハイレゾ音源をヘッドホンで聴いたことがなかったんじゃないか?」と言うことに気付き、しばし封印していたパンドラの箱を開けてみた。結果。ごめんなさい。当然のことながら、リスニ…

humansystem / TM NETWORK (1987/2014) Hi-Res

どこがどうと言い切れないのがもどかしいのだが、何か抜けの悪さのようなものを感じるのだよね。音が今ひとつ突き抜けてこないというか。それが80年代デジタルマスターの限界だったのかしら、といぶかしんでみたり。単にミックスのせいとも言い切れない何か…

Self Control / TM NETWORK (1987/2014) Hi-Res

友人より『Self Control』のハイレゾ音源ってどう?という非常に曖昧な質問を頂いたので、「『CAROL』ほどではないけれども、まずまずの出来」と答えておいたのは昨夜の話。で、実際どうだったっけな?と思い、再度聴き返して今に至ると。うん、やっぱりごく…

VOCALIST6 / 徳永英明 (2015) Hi-Res

今作はこれまで以上にアレンジにバリエーションがあるように感じられるのは気のせいかしら?昼間に聴いても何も違和感がないので、そう感じたのかな。そもそもがこれまでの作品を寝る時にしか聴いていないということに問題があるわけであって。