2016-01-16から1日間の記事一覧
まだだ、まだだよ。お粥のような音楽を聴くには早過ぎる。もう少しエナジーをもらえるような音楽を。
本日は振れ幅の大きい音楽を聴いてきたので、一日の終わりに向けて心休まる音楽をね。
これまでWeb上に掲載した音楽ネタの文章をまとめ、昨年の春に20部のみ、はてなの出版サービスで刷って、友人たちに無理矢理押しつけ配布した小冊子を一部改変して、Amazonの出版システムを使って一般に頒布することにしました。Amazonプライムに入っていて、…
うーん。先ほど聴いたTRUEとのギャップが大きすぎて最初は戸惑ってしまった。聴く順番を間違えたかとも思ったくらい。ま、落ち着いて聴いてみれば、曇り空の下の音楽といった趣きですな。ただ、精神状態があまり安定していない今の自分にとっては、正直鬱々…
「アニソン系」以外の予備知識ゼロで臨んだ作品。これがまた今風アニソン系ソングづくしの1枚でありました。どこまでも疾走し続けるポジティブパワー。マイナーチューンがあったのかなかったのか、今となってはもうさっぱりわからない、とにかくパワーに押さ…
聴いていて心が穏やかになるボーカルというのは、こう言うものを指すのです。
高音質盤として認定されたという話を聞いて、どれどれと試聴。まずまずの感触だったので早速ダウンロードして全編通して聴いてみるが…うーん、少々端正すぎたかな。悪くいえば平面的なジャズ。つるっと流れるように終わってしまうという作品。下手すると棒に…
うん。悪くない。EDM系打ち込み主体の前半と、アコースティックないしバンド主体の後半とのメリハリもいいし、21世紀版の中森明菜を示すための佳曲も揃っている。往年の声の張りは望むべくもないけれど、チャレンジャー中森明菜ここに健在という主張が感じら…
『Turn Of A Friendly Card』にて心臓を撃ち抜かれたユニット。Acoustic Soundsのサイトを何気なく眺めていたら、この作品のDSD音源を発見して思わず購入。聴くに至る、と。いやー。やっぱりこの野心的なプログレッシブぶりとシンフォニックぶり、そしてポッ…
朝一番のスムースジャズ。XBA-300で聴く。音の線が太いイヤホンとケーブルの組合わせなので、ヘッドホンから移行をしたとしても違和感なく聴けるあたりが素晴らしい。目当ての物は何もないけれども、TSUTAYAにでも行ってこようかしら。
聴けば聴くほどに強力なポップアルバム。アップテンポな曲は攻めまくり、ミディアムスローはたおやかに。どの曲も身体と心にストンと落ちてくる。最早今年一発目の名盤確定でありますな。
寝覚めの1枚に。そして聴き終える頃にまた落ちる。