2018-12-15から1日間の記事一覧
フォーカルさんで(以下略)。これはいいハイレゾ。ベースラインが心地よいでありますよ。ハイレゾばかり聴いているのもアレなので、次はアレ行きますね。Neo Yankees' Holiday 【Hi-Res】
フォーカルさんで聴いていそうで聴いていなかったと思う作品を聴こう友の会。聴いてなかったですねー。もう予想通りの張りの強いリマスタ。ボトムがズシズシ言えば、シンセがキラキラと煌めく。ああ、これがREBECCAだよ、REBECCA。ハイレゾなんだかリマスタ…
はい。どうにか隔週掲載で保たれているクラシックブログを更新したよ!今回はやっとこさのクライバーであります。もうね、このタイミングで書かずして、いつ書くんだよ?と自分のお尻を叩いて書き、自分の語彙の低さに呪いながら書きと、一体自分は何のため…
聴いているうちに、もう、こりゃ、クラシックブログに書くしかないだろうと。と言うことで、聴き終えると同時に勢いで書き上げた。そこにあるのは勢いだけ。いいのよ、それで。
やっとフォーカルさんで聴くことが出来た。そこで感じたのは、非常にぱっきりした音作りに仕上げたな、と言うこと。それでいてボトムも筋の通った太さで、聴いていて気持ちがよい。元々の録音がよいので、劇的に変わった要素はほとんどないけれども、ハイレ…
やっとこの作品のSACDディスクが手に入りましたよ。再発万歳。で、聴いたのでありますが、もう、これが、ピアノもオケも、やはりCDとは別次元。そもそもが一番最初にこの音源を聴いたのが、最初に出た限定盤のSACDでだったので、それ以来ずっと中古市場やオ…
お口直しに。久しぶりにヤルヴィのベートーヴェンを紐解いた感。この小気味よい機動力の高さが、他のオケにはない魅力に繋がっていると再認識。クラシックは聴けば聴くほど色んなものが見えてきて面白い。ま、どんな音楽でもそれはそうなのだけれども。そう…
「ロシア音楽ファン、辺境オケ愛好家、高音質ユーザーは要注目!」と言うタワーレコードの煽り文句に騙されてみようと購入。敢えて当てはまるとすれば、一番最後のフレーズだけなんだが。で、聴いてみましたよ。英雄譚を下敷きにしているとのことで、勇ましか…
この秋冬は確実に自分の財布を攻撃しにかかっている。と言うことで、この作品も20周年記念のハイレゾ化。ハイレゾ目当てと言うよりは、リマスタ目当てで購入。音が鮮やかになっておりますな。それよりもなによりも、この音源をリアルタイムで聴いていた頃の…
柔らかくふくよかにピカソギターやバリトンギターが音を紡ぐ。ハイレゾ音源になったことで、出音の幅が太くなった感あり。これまで何度も聴いてきたはずのアルバムなのに、やはりどこか新しい物に出逢ったかのような鮮やかさを覚える。土曜日の午前4時台。寝…
リリシズムとダイナミクス。デュオで紡がれる名作が、ハイレゾ音源となって装いも新たに耳へと入り込んでくる。メセニー・メルドー作品はこの次のアルバムの方を好んで聴いていたのだけれども、改めて本作を聴き直してみると、全体を覆う静謐にも似た折り目…