2019-01-27から1日間の記事一覧
色々な意味で、フォーカルさんとの相性が鬼門だったこのアルバム。低音過多に聞こえてしまって仕方がなかったのですよね。が、アンプの制動力が強いのかなんなのか、低域の量感はそのものに、だらしなさがなくなりました。普通に「こう言うものだ」として楽…
PCMハイレゾ音源からクラシックを何か一掴み、と思い、ラトル&ベルリン・フィルのシューマンを流したが、重い、暗い。過去にもこれで失敗していたことをふと思い出し、ヤルヴィ&カンマーフィルのディスクに交換。やはりこちらの方が快活で聴いていて気分が…
ちょうどアンプ入れ替えのタイミングで入手したので、数日間放置されていたベームによるブラームス集。ウィーン・フィルの演奏はここまで柔らかくも自然体だったのかと思わせる、馥郁たる演奏。ベームのコントロールは、先日聴いたばかりのセルとは大きく異…
はい、クラシックタイムがスタートしました。とはいえ、耳がロックやポップスに慣れてしまっていると、クラシックの聴き始めは何かしらの違和感があるのだよね。それは音の作り方の違いによるものではないかと。耳に常に板を押しつけている状態と、押したり…
全体的に柔らかい感じの邦楽女性ボーカル物を聴きたいと思い、このアルバムをチョイス。いいですねぇ。この柔らかさを柔らかいままに表現してくれるシステムですよ。決して尖った音にならない。シャープな音はシャープに、ソフトな音はソフトに。とても素直…
毒を食らわば皿まで。はい。システムに何か変があったらリファレンス音源を。と言うことで、ケーブルも新調。TRANSPARENT SUPERに換えました。換えようと発注した途端、それまで使っていたaudio questのケーブルが接触不良を起こすというアクシデントもあり…
寝起きの1発目に。今日はクラシックデイにしようと考えていたのだけれども、寝起きの頭と耳ではクラシックはついていけなかった。では、と、BABYMETALを流し始めるとやはり別の意味でついていけない。さじ加減というものを知らないのか、自分は、と思いつつ…