音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

シューマン:交響曲第1番「春」 / ヤルヴィ,ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2010 SACD)

PCMハイレゾ音源からクラシックを何か一掴み、と思い、ラトル&ベルリン・フィルのシューマンを流したが、重い、暗い。過去にもこれで失敗していたことをふと思い出し、ヤルヴィ&カンマーフィルのディスクに交換。やはりこちらの方が快活で聴いていて気分が高揚してくるものがある。

で、その見通しの良さが、このシステムで更に磨き上げられている。非常にクリアな演奏が楽しめましたよ。試聴段階でもカンマーフィルのディスクは持っていったのだけれども、その時に感じた相性の良さを発揮してくれていることを実感。

さて、クラシック物も3枚聴いたし、ここからはまた何か別のジャンルでも聴こうかしらね。週末の残された時間はあとわずか。もう18:30になろうとしています。


シューマン:交響曲第1番「春」&第3番「ライン」 【SACD Hybrid】