音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シベリウス:交響曲第5番 / コリン・デイヴィス, ロンドン交響楽団 (2016 SACD)

急にシベリウス熱発症か?

コリン・デイヴィスのロンドン響90年代録音のBOXセットがCDラックの一番古い存在で、次にベルグルンドのヘルシンキフィルハーモニーの1番5番セット、そしてまたベルグルンドのヨーロッパ室内管弦楽団4枚セット、そしてデイヴィスのロンドン響00年代録音BOXセット。あ、ラトルのベルリンフィルもあった。一体、そんなにシベリウスをかき集めてどうするの?

フォーマットは、デイヴィスの90年代録音はCD、00年代はSACDBlu-rayオーディオ、ベルグルンドは両方ともCD、ラトルはPCMハイレゾ

ちなみに最初に買ったデイヴィスの90年代録音は、購入当時まったくピンと来なかったくせに、その10年ほど後にベルグルンドを聴いた際に「!」となり、ラトルを聴いては「!!」となり、そして、今さっき届いたばかりのデイヴィスの00年代録音はSACDであることもあってか、さらに滑らかさが感じられてこれまた美しい。