音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-03-24から1日間の記事一覧

After Midnight / The Manhattans (1980 FLAC)

メロウなR&Bをと言うことで聴いていたら、20分ほど軽く寝落ちしていたよ。それもとても心地よく。

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 / イダ・ヘンデル, ベルグルンド, ボーンマス交響楽団 (1975/2016 SACD)

ピアニッシシモよりも小さなモスキート調の音から、突然のフォルテシモまで、ダイナミックレンジが広すぎて耳がついていけなかったっす。今日はちょっと不調気味だな。おとなしくここいらでポップかロックに行くか。

リスト:ピアノ協奏曲第1番&第2番 / リヒテル, コンドラシン, ロンドン交響楽団 (1961/2015 CD-DA)

たまにはDBからではなく、ラックをボンヤリと眺め、物色をした中からチョイスすることだってある。と言うことで、リヒテルによるリスト。これがね、もうね、超技巧ですよ。あっという間に駆け抜ける30数分。疾風のように走り去って行きました。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 / グルダ, アバド, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1974/2018 SACD)

ESOTERICによるSACDシリーズ。CD-DA盤も持っているのだけれども、いやはや、ここまで生命力が吹き込まれたSACD盤を聴いてしまうと、もう元には戻れませんな。とにかく全ての音が生き生きと活力漲って走っている。オケもグルダのピアノもね。モーツァルト独特…

R∃/MEMBER / SawanoHiroyuki[nZk] (2019 ハイレゾ 96/24)

うん。やっぱりこれはハイレゾ優秀録音ですよ。とにかく低域の重量感と張りが素晴らしい。R∃/MEMBER 【Hi-Res】

Family / スガシカオ (1998 FLAC)

いつもの日曜の午後。やはりスガシカオ作品で最も好きなアルバムはこれなんだよね。肌にヒリっと来る感覚が最初から最後まで楽しめる、実にストイックで内省的な作品。もしスガシカオがこのアルバムを作っていなければ、僕はそれほどこの人の作品を好きにな…

REQUEST -30th Anniversary Edition- / 竹内まりや (2017 FLAC)

午前中は最寄り駅に行き、自転車置場の更新と図書館へのCD返却、そしてドラッグストアで買い物を済まし家に一旦戻る。その後洗濯物を干してから、午後になると隣の駅まで行き、UNIQLOで商品の引き換えと散髪。そしてモスで昼食。そのまま真っ直ぐ家に戻る。…

Stock / 中森明菜 (1988/2014 ハイレゾ 96/24)

明菜・ザ・ロック。当時から言われていることだけれども、これらの楽曲が全て不採用曲・未発表曲だったにもかかわらずもこのクオリティですからね。いかに中森明菜が楽曲に恵まれていたかを証明する作品であるかと。これらがお蔵入りしていたら、相当にもっ…

triple joker / T.M.Revolution (1998/2016 ハイレゾ 48/24)

本日の朝一に。たまたまジャケットが目に付いたので久しぶりに再生。CDが売れまくっていた時代にノリにノッていた浅倉大介ワークスの最高峰の一つ。これでもかこれでもかと浅倉節が炸裂する。そこにドライブしまくりの西川貴教のボーカルが載るものだから、…

ブラームス:交響曲第4番 / ショルティ, シカゴ交響楽団 (1978/2013 CD-DA)

ショルティの25枚ボックスの中からピックアップ。ブラームスがここにもいたとは気づかなかった。スパーンと竹を割ったような演奏がカッコいいよね。ショルティとシカゴ響との組み合わせは。しかしブラ4、何パターン持っているんだろうか、自分は。一応これで…

シューマン:交響曲第4番 / ベーム, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1978/2019 SACD)

持論として、シューマンはウェットな演奏になると途端に聴いていて気が滅入ると言うものがあるのだけれども、このベームの演奏も確かにウェットなのだよね。でもそれを遙かに上回る瑞々しさと張りがあり、それが絶妙なバランスで美しいシューマンを形成して…