2020-01-11から1日間の記事一覧
この辺でしっとりとしたボーカル物を。
トラディショナルであることを大切にしている演奏のように聞こえる。何かの大冒険をしているわけではないけれども、それでも音としての瑞々しさは現代的とも言えるか。それにしても、交響曲を聴いていてベートーヴェンに戻ってきた時のちょっとした安心感は…
ドヴォルザークは雄々しい。もちろんセンチメンタリズムも十分なのだけれども、やはり雄々しい。その土台の上でフルニエが弾きまくる。これでもかと言わんばかりに弾きまくる。その構図が、よい。気分が高揚する。
ディスク再生 ESOTERIC K-07Xs⇒Accuphase E-480⇒Focal Area 926 or Scan-Speak 5cm Full-Rangeデータ再生 I-O DATA HDL-RA3HG⇒ESOTERIC K-07Xs⇒同上サブスクリプション再生 SONY Xperia Ace⇒ifi ZEN Blue⇒ESOTERIC K-07Xs⇒同上ポータブル再生 (1) Astell&Ke…
やっぱりボーカル物はまだ早かったのだろうか。脳が軽く疲れていた。先ほどのシベリウスあたりから心が鎮まってきたのを実感するくらいなので、事実、そうだったのでしょう。そしてラフマニノフ。ラフマニノフはピアノで聴きたい気がする。交響曲集も手元に…
シベリウスはシベリウス以外の何者でもなく。それこそがシベリウスたる所以であり。音のために音を紡ぐのではなく、そこにある雄大な自然を描くべく音を紡ぐ作曲家であると常々思っております。
雑誌『ステレオサウンド』の付録ですね。このためだけに、生まれて初めてステサン誌を買いましたよ。サンプルディスクにしては、聴かせどころをおいしくチョイスしてくれた印象。「あ、この音源欲しいな」とか「この音源持ってるけど、SACDだとこのような音…
中森明菜、連投で。
気力は少しずつ蓄えられつつあるように感じられる。あとは体力。これがどうも力が入らなくてね。明菜?聴きたいから聴いているだけです。
そういえばyukihiroがメンバーに加わって初のアルバムがこれだったのだよな。もうそれから22年ですか。早い。早過ぎるよ。L'Arc~en~Ciel屈指の名盤。メロディのポップネスとバンドとしての強靱さが絶妙にブレンドされている。やり過ぎ感がないのだよね。
そういえば、このベスト盤の音源が手元にあったことをふと思い出し、先ほど聴いた過去のベスト盤を元に曲をセレクトして、1ディレクトリに格納。2015年リマスタのSHM-CD由来音源なので、明らかに音の艶と張り出しが異なる。なぜここまで朝からジュリーに惹か…
なんとなくジュリー沼にハマっている。ミドル~バラードチューンが意外とイケる。もうどこまでもジュリーはジュリーなんだと実感している3連休の初日の朝。朝からボーカル物が聴けているのだから、実のところ調子は悪くはないのかもしれない。あとはこの状態…
本日の朝一に。朝からジュリーのヒット曲を浴びるのも悪くはない。この手の「大人の国民的歌謡スター」はもう生まれてくることもないのだろうな、などと考えながら。歌謡曲自体が絶滅したからねぇ。ジュリーはジュリーだなぁ、と聴けば聴くほどそう思えるの…