音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

NO MUSIC, NO LIFE. TOWER RECORDS 40th ANNIVERSARY JAPANESE MELLOW1975-2012 Windy Afternoon / V.A. (2019 SHM-CD)

引き続きシティ・ポップコンピレーションを。こちらも2枚ぶっ通しでCDにて再生。これでもかこれでもかとシティ・ポップ成分を摂取しております。ところで、SONYからリリースされているコンピレーションよりも、こちらのユニバーサル盤の方が、音場が広いリマ…

チラ裏にハイレゾ←

結局ハイレゾってなんだったのかな。いや、まだ終わったわけではないけれども、自分のオーディオ環境がハイレゾ音源再生可能になってからそろそろ7年。「ハイレゾ」と連呼するのも気恥ずかしくなってきていて、意図的にその表現をブログから排しているほど。…

SUMMER BREEZE -CITY POP- ULTIMATE JAPANESE GROOVE / V.A. (2020 CD-DA)

そうだ、シティ・ポップ、聴こう。と言う訳で、このコンピレーションを2枚ぶっ通しでCDから再生。なんとなくディスクメディアで再生したい気分だったのですよ。形から入るとでも言いますか。気分的にはこれをさらにカセットテープにダビングして、インデック…

Relief 72 hours / 国分友里恵 (1983/2013 FLAC)

誰が何と言おうとシティ・ポップの極みにある作品。去年から今までどれだけ再生回数を重ねたのかも分からないけれども、全く飽きさせることがない。

Wakana Covers ~Anime Classics~ / WAKANA (2020 96/24)

聴かせるアルバム。そして聴けば聴くほどに、特に演奏の奥深さが伝わってくる。これはとてもよろしいクラシカルクロスオーバー。

the very best of fripSide 2009-2020 / fripSide (2020 FLAC)

漫然と聴き流すfripSide。万年休日の中にある土曜日はどことなく退屈の極みにあって。

ひとかけらの夏 / 村田和人 (1983/2012 FLAC)

爽やかな朝の音楽を引き続き。

RIDE ON TIME / 山下達郎 (1980/2002 FLAC)

軽く寝落ちをして目覚めた朝に。洗濯物を処理しながら聴く達郎さん。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第15番&第13番 / テツラフ・カルテット (2020 96/24)

今晩は室内楽で攻めました。生活音のない、静かな環境でないと室内楽は楽しめないですからね。

ベートーヴェン:フルートのための室内楽作品集 / エマニュエル・パユ (2020 96/24)

午前4時の作業BGMに。前々から狙っていたアルバム。HDtracksにて1,594円にて購入。これが想像以上によい。平易に語るならば、すごくよい。「エマニュエル・パユ、やるなぁ」と言うよりは、「ベートーヴェン、すげぇ」と言ったところ。フルートの持つ魅力が最…

ブラームス:弦楽六重奏曲 第1・2番 / ルノー・カピュソン, ゴーティエ・カピュソン 他 (2017 96/24)

深夜帯にクラシック音楽を流すと、何かとはかどるのはなぜだろう。そんな寝落ち明けの3時台に。

断絶 / 井上陽水 (1972/2018 192/24)

マライアからの陽水。そう来るか、自分。

Merry Christmas / Mariah Carey (1994/2019 96/24)

歯医者からの帰宅後に。何となくそう言う気分だったので。もうクリスマスまで1週間ですか。

超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~ / いきものがかり (2016 96/24)

ランダム再生にて。いきものがかりを普通に聴いている自分をふと発見して、自分の音楽博愛主義者加減がどんどんすごいことになっていると実感してみる。その昔はいきものがかりは聴いているのが辛い存在だったのにね。その音楽的中庸さ加減が苦手でねぇ。

hide BEST-PSYCHOMMUNITY- / hide (2000 FLAC)

昼散歩のお供に。「あれ?そろそろ23回忌じゃないのか?」と思い、調べてみると、今年がそうだったのですね。この所、微妙に自分の中でhideが再燃しているのです。この人独特のロックとポップスを融合させたセンスは唯一無二であったのではないかと。

GO AHEAD! / 山下達郎 (1978/2002 FLAC)

今日の予定をこなすと、明日からは完全に年末モード。こんなにゆったりできる年末モードなんて、あと15年はさようならしたいところなのだけれども、これがなかなかどうして。と、ゆったりと昼前にこのアルバムを。初期達郎作品ではこれと『ムーングロウ』が…

Message / MONGOL800 (2001 FLAC)

本日の朝一に。とにかくよく寝ましたよ。眠ることで疲労が抜ける。そのような基本的なことが普通に自分の体内で行われること自体が素晴らしいことであると実感する自分がイヤ。

IN THE LIFE / B'z (1991 FLAC)

今日はどことなく膿んでいるような一日でありました。そのような日が終わろうとする時でも、自分はこう思うわけです。人生とは「シンパイナイモンダイナイナイナイザッツライフイッツオーライ」であると。この呪文を唱え続けてもう30年近くになるわけだけれ…

hide BEST-PSYCHOMMUNITY- / hide (2000 FLAC)

今日の日中に聴いたアルバムはこれだけだった。その他の時間は無音で過ごす。

ブルックナー:交響曲第3番 / バレンボイム, シュターツカペレ・ベルリン (2012/2017 FLAC)

色彩が鮮やかですねぇ。一切の翳りがない演奏。これはこれで喝采していいのではないでしょうかね。誰だよ、ブルックナーは古い演奏の方が云々とか悩んでいたのは。聴けば分かるさ。古かろうが新しかろうが、良いものは良い。

マーラー:交響曲第7番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2009/2011 SACD)

オーケストラの演奏にエックス線をあてたかのように、楽器のうごめきが目に見えるかのごとく。それが演奏としての立体感につながり、曲の作りを浮き彫りにしてくれている。マーラーは破綻しやすい、いや、破綻をはらんだ「ジャンル」だと思っているが、その…

夜にブログを思う

ジンマン&チューリッヒ・トーンハレ管によるマーラー第7番《夜の歌》を流しながらつらつらと。ブログという媒体はすっかり枯れた存在になったのだな。とは、先日、鉄道好きな友人と会話をしていて思ったこと。それまでブログ上で鉄道に関する様々な情報を発…

シューベルト:交響曲第3番&第4番 / ブロムシュテット, シュターツカペレ・ドレスデン (1978,80/2020 SACD)

演奏もホールトーンも優しく滑らか。これほどまでにシューベルトを麗しいと感じたのはもしかすると初めてかもしれない。朗らかな3番、幽玄さをも感じさせる4番。クラシック音楽は、聴けば聴くほど面白く、実に興味深い物だと再認識させられた次第。

ここにいるよ / 中島みゆき (2020 FLAC)

今日は一日出ずっぱりだったので、残り時間は開店休業状態で。

BEST / 三浦大知 (2018 Blu-ray)

本日の朝一に。音源ではなく、PV集をガッツリと最初から最後まで通して見てしまった。「(RE)PLAY」のダンスのキレと、「普通の今夜のことを」で聴けるオフマイクの声が、これまたとてもいいのだよね。時間が経過するほどに、パフォーマンスの切れ味が鋭くな…

out of the loop / The Brecker Brothers (1994/2014 FLAC)

なんとなく久しぶりに聴いてみようと思った作品。どのような内容であったかも忘れてしまっていたのでね。これまたナイトフレンドリーな作品で。落ち着きすぎずアッパー過ぎず。ほどよいぬる燗具合で、夜が進んで行きますよ。

hide BEST-PSYCHOMMUNITY- / hide (2000 Amazon Music HD)

ストレスのはけ口。この尖ったポップなロックでね。

The Golden Oldies / 福山雅治 (2002 FLAC)

録音良し、選曲良し、演奏良し、ボーカルも意外と良し。ある意味において近代カヴァーアルバムの金字塔的存在であることは確かです。

SONORITE / 山下達郎 (2005 FLAC)

今日はひたすら邦楽を聴きたいモードですね。

BEST -A- / 藍井エイル (2016 96/24)

つくづく自分はこのベストアルバムが好きなのだなと。ヒロイックな雰囲気が大好物中の大好物である限りは、聴き続けるような気がしている。