2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
引き続きシティ・ポップコンピレーションを。こちらも2枚ぶっ通しでCDにて再生。これでもかこれでもかとシティ・ポップ成分を摂取しております。ところで、SONYからリリースされているコンピレーションよりも、こちらのユニバーサル盤の方が、音場が広いリマ…
結局ハイレゾってなんだったのかな。いや、まだ終わったわけではないけれども、自分のオーディオ環境がハイレゾ音源再生可能になってからそろそろ7年。「ハイレゾ」と連呼するのも気恥ずかしくなってきていて、意図的にその表現をブログから排しているほど。…
そうだ、シティ・ポップ、聴こう。と言う訳で、このコンピレーションを2枚ぶっ通しでCDから再生。なんとなくディスクメディアで再生したい気分だったのですよ。形から入るとでも言いますか。気分的にはこれをさらにカセットテープにダビングして、インデック…
誰が何と言おうとシティ・ポップの極みにある作品。去年から今までどれだけ再生回数を重ねたのかも分からないけれども、全く飽きさせることがない。
聴かせるアルバム。そして聴けば聴くほどに、特に演奏の奥深さが伝わってくる。これはとてもよろしいクラシカルクロスオーバー。
漫然と聴き流すfripSide。万年休日の中にある土曜日はどことなく退屈の極みにあって。
爽やかな朝の音楽を引き続き。
軽く寝落ちをして目覚めた朝に。洗濯物を処理しながら聴く達郎さん。
今晩は室内楽で攻めました。生活音のない、静かな環境でないと室内楽は楽しめないですからね。
午前4時の作業BGMに。前々から狙っていたアルバム。HDtracksにて1,594円にて購入。これが想像以上によい。平易に語るならば、すごくよい。「エマニュエル・パユ、やるなぁ」と言うよりは、「ベートーヴェン、すげぇ」と言ったところ。フルートの持つ魅力が最…
深夜帯にクラシック音楽を流すと、何かとはかどるのはなぜだろう。そんな寝落ち明けの3時台に。
マライアからの陽水。そう来るか、自分。
歯医者からの帰宅後に。何となくそう言う気分だったので。もうクリスマスまで1週間ですか。
ランダム再生にて。いきものがかりを普通に聴いている自分をふと発見して、自分の音楽博愛主義者加減がどんどんすごいことになっていると実感してみる。その昔はいきものがかりは聴いているのが辛い存在だったのにね。その音楽的中庸さ加減が苦手でねぇ。
昼散歩のお供に。「あれ?そろそろ23回忌じゃないのか?」と思い、調べてみると、今年がそうだったのですね。この所、微妙に自分の中でhideが再燃しているのです。この人独特のロックとポップスを融合させたセンスは唯一無二であったのではないかと。
今日の予定をこなすと、明日からは完全に年末モード。こんなにゆったりできる年末モードなんて、あと15年はさようならしたいところなのだけれども、これがなかなかどうして。と、ゆったりと昼前にこのアルバムを。初期達郎作品ではこれと『ムーングロウ』が…
本日の朝一に。とにかくよく寝ましたよ。眠ることで疲労が抜ける。そのような基本的なことが普通に自分の体内で行われること自体が素晴らしいことであると実感する自分がイヤ。
今日はどことなく膿んでいるような一日でありました。そのような日が終わろうとする時でも、自分はこう思うわけです。人生とは「シンパイナイモンダイナイナイナイザッツライフイッツオーライ」であると。この呪文を唱え続けてもう30年近くになるわけだけれ…
今日の日中に聴いたアルバムはこれだけだった。その他の時間は無音で過ごす。
色彩が鮮やかですねぇ。一切の翳りがない演奏。これはこれで喝采していいのではないでしょうかね。誰だよ、ブルックナーは古い演奏の方が云々とか悩んでいたのは。聴けば分かるさ。古かろうが新しかろうが、良いものは良い。
オーケストラの演奏にエックス線をあてたかのように、楽器のうごめきが目に見えるかのごとく。それが演奏としての立体感につながり、曲の作りを浮き彫りにしてくれている。マーラーは破綻しやすい、いや、破綻をはらんだ「ジャンル」だと思っているが、その…
ジンマン&チューリッヒ・トーンハレ管によるマーラー第7番《夜の歌》を流しながらつらつらと。ブログという媒体はすっかり枯れた存在になったのだな。とは、先日、鉄道好きな友人と会話をしていて思ったこと。それまでブログ上で鉄道に関する様々な情報を発…
演奏もホールトーンも優しく滑らか。これほどまでにシューベルトを麗しいと感じたのはもしかすると初めてかもしれない。朗らかな3番、幽玄さをも感じさせる4番。クラシック音楽は、聴けば聴くほど面白く、実に興味深い物だと再認識させられた次第。
今日は一日出ずっぱりだったので、残り時間は開店休業状態で。
本日の朝一に。音源ではなく、PV集をガッツリと最初から最後まで通して見てしまった。「(RE)PLAY」のダンスのキレと、「普通の今夜のことを」で聴けるオフマイクの声が、これまたとてもいいのだよね。時間が経過するほどに、パフォーマンスの切れ味が鋭くな…
なんとなく久しぶりに聴いてみようと思った作品。どのような内容であったかも忘れてしまっていたのでね。これまたナイトフレンドリーな作品で。落ち着きすぎずアッパー過ぎず。ほどよいぬる燗具合で、夜が進んで行きますよ。
ストレスのはけ口。この尖ったポップなロックでね。
録音良し、選曲良し、演奏良し、ボーカルも意外と良し。ある意味において近代カヴァーアルバムの金字塔的存在であることは確かです。
今日はひたすら邦楽を聴きたいモードですね。
つくづく自分はこのベストアルバムが好きなのだなと。ヒロイックな雰囲気が大好物中の大好物である限りは、聴き続けるような気がしている。