2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
本年収穫したアルバムの中では、ベテランのこの作品が自分の心の中で結構いい位置につけている。程よいリアレンジ具合で、楽しく聴ける好セルフカヴァー。
本日の朝一に。4時半に布団で目を覚ますも、7時半前まで椅子の上で寝落ち。寝落ち明けにeastern youthで活を入れる。それでも眠いものは眠い。
柴田淳最新作。冒頭から新機軸か?と思わせるようなアレンジの楽曲が続いたのだけれども、その中身はまごうことなく柴田淳の世界。女性視点の恋愛を中心とした、粘度の高い楽曲が並びます。こう言った作品はしばらく聴いていなかったなと思いつつ、そう言う…
こちらもタワレコ限定コンピレーション物。ボブ・ジェームスのベストアルバム。爽やかさの極みですね。天気の良い室内で聴いているのもいいのだけれども、これは外に持ち出したくなる音源であります。自分は車を捨ててオーディオに乗り換えた男なので、持ち…
タワレコ限定フュージョンコンピレーションのユニバーサル盤。この手のタワレコのコンピは意外と面白い曲があったりして、たまに買ってみる気になる。で、フュージョン。70年代から80年代を中心としたフュージョンが持つ、時代の爽やかさと煌びやかさとが、…
本日の朝一に。ほぼ寝ていた。
このそこはかとない懐かしさ加減が、このアルバムを名盤たらしめているのよ。誰が何と言おうと。
松岡直也のコンピレーションアルバムは、色々な意味で惜しい作品が多いのだけれども、これは大当たり。美味しいところが美味しいままに凝縮されている。とにかく哀愁路線がね、いいのだわ。時代的に自分がフュージョンを好んで聴くようになる以前に活動のピ…
クリスマスではなく、年末にむけての、諸々の精神的浄化。聖なる調べに宗教も東西も関係はなく。
このところ導入してばかりですな。 ディスプレイの位置がここでいいのか、と言う問題はさておき表題と画像の通りです。Blu-rayオーディオの再生をする際に、電源もHDMIケーブルも普段は接続していないテレビモニタを都度セッティングするのが苦痛だったので…
録音の時期やリマスタによるものなのか、聴了感がスッキリとしたマーラー。もう50年も前の演奏であることも影響してそうな気が。こってりどっしりとしたマーラーを期待すると若干肩透かしを食らうかもしれないけれども、これはこれで透明感すら感じさせる雰…
朝のオールドフュージョン2連発。
図書館に蔵書があったので接収。最近、ちょっと松岡直也が気になるお年頃なのかしら。高校時代に少しばかりかじってはいたのだけれども。哀愁ラテンフュージョンとも言えるサウンド作りが、この歳になって響いてきたのだよね。
これも通して聴いてしまった。PSY・Sらしからぬアナログサウンドで、かつ過剰に飽和している音作りだというのに、オヤイデのUSBケーブルとSHURE AONIC 50の組み合わせはシャープに音を伝える。それでいて全く聴き疲れしないのですよ。どこまでも聴けてしまう…
前アーティクルに書いた、オヤイデのUSBケーブルと、FiiO M11 Pro SS、SHURE AONIC 50の組み合わせでこの音源を軽い気持ちで聴き始めたのですがね。最後まで聴いちゃった。とにかく音の処理能力が高すぎるくらいに高いので、上原ひろみのプレイがこれでもか…
際だって素晴らしいのは、音の立ち上がりのスピード感と消え際の潔さ。したがって音がもたつく場面がなく、矢継ぎ早に音が飛び込んでくるような音源であっても、全てを処理する力を持っている。
角松敏生祭りがまだ続いているわけでもないのだけれども、JIMSAKUのこの作品。発売当時には手元にあったのだけれども、その後どこかへと行ってしまいました。音源もなかったので、ヤフオクにて適度な値段のものを発見し接収であります。当時は、この角松敏生…
今週は今年を振り返る一週間になりそうな。「2020撰」はやりませんがね。多くの人にとってもそうであろう、米津玄師の新譜の存在は今年の自分音楽的トピックでした。とか言いつつも、その前のアルバムを聴いたのですが。このアルバムに出逢ってなければ、自…
「三浦大知は三浦大地以外認めない」などと豪語していた時代もありました。その件の禊ぎはもう済んでいます。で、改めてFolderを聴くと、なんだろうなぁ、親心のようなものが湧き上がってくるのだよな。
スーッと朝の寝落ちに持っていかれた。
本日の朝一に。5時半起床。快眠。珍しくCDのライナーを読みながら聴いていた。それこそ30年以上の付き合いになっているアルバムではあるけれども、改めて読み返すことで、忘れていた情報や新発見を得ることが出来るので。
ボーカルがクールビューティー系で、トラックがファットな感じの邦楽。と言う掛け合わせからこれを選択。今聴いても抜群に格好いい。音の決め所とボーカル及びMCのキレが時代にブレていない。安室奈美恵はやはり偉大だったか。立役者に徹したMICHICOの存在も…
邦楽を軽く聴き流したい時に、いいあんばいにそこにいてくれる音楽なのだよね。
表層的には比較的淡泊に聞こえる側面もあるのだけれども、これがなかなかどうして、布袋寅泰作品にありがちな「俺が俺が」に陥っておらず、アルバムとしてのトータルな聴きやすさ、聴かせる上手さに繋がっている。
聴き終えたら何とも言えない侘しさに襲われているのですが。
昼散歩のお供に。いつもの散歩道沿いにカフェがオープンしていました。カフェという土地柄ではありません。しかも地元民しか通らないような一方通行の道沿いに。…経営やっていけるのかしら。このご時世に。そして土地柄もあるし…。
これも昨晩の行き当たりばったりで見つけた作品。いや、サブスクに転がっていることは頭の片隅にあったはずなのだが、すっかりその存在を忘れていた。学生時代によく聴いたアルバム。アルバイト先の同僚にカセットテープに録音してもらった音源を聴いていた…
Amazon Music HDをさまよっていたら、このアルバムがサブスクに登場していることを発見。狂喜乱舞で聴いたのであります。自分はこの作品を入手し損ない、そして中古市場でとんでもなく高騰しているので。で、やはり林田健司はメロディメイカーですよ。メロデ…
シティ・ポップの流れでこのアルバムを聴いてみようと。自分には少々甘口でした。楽曲単位で切り出されるのと、アルバム単位で受け止めるのとでは、若干イメージが異なるシンガーなのかな?などと思いながら。
今夜はとことんシティ・ポップ。角松敏生ワークスにまで手を出してしまった。これも過去に1度しか聴いていないコンピレーション。途中、寝落ちをはさんで、2枚を聴きました。しかし、まぁ「濃い、クドい、しつこい」ってな具合ですな。どこをどう切り取って…