音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Crème de la Crème / T-SQUARE (2020 96/24)

本年収穫したアルバムの中では、ベテランのこの作品が自分の心の中で結構いい位置につけている。程よいリアレンジ具合で、楽しく聴ける好セルフカヴァー。

ボトムオブザワールド / eastern youth (2015 96/24)

本日の朝一に。4時半に布団で目を覚ますも、7時半前まで椅子の上で寝落ち。寝落ち明けにeastern youthで活を入れる。それでも眠いものは眠い。

蓮の花がひらく時 / 柴田淳 (2020 96/24)

柴田淳最新作。冒頭から新機軸か?と思わせるようなアレンジの楽曲が続いたのだけれども、その中身はまごうことなく柴田淳の世界。女性視点の恋愛を中心とした、粘度の高い楽曲が並びます。こう言った作品はしばらく聴いていなかったなと思いつつ、そう言う…

SPARKLING B.J. / Bob James (2020 CD-DA)

こちらもタワレコ限定コンピレーション物。ボブ・ジェームスのベストアルバム。爽やかさの極みですね。天気の良い室内で聴いているのもいいのだけれども、これは外に持ち出したくなる音源であります。自分は車を捨ててオーディオに乗り換えた男なので、持ち…

AWESOME FUSION!2 The Best Fusion of Universal Music Gems / V.A. (2020 SHM-CD)

タワレコ限定フュージョンコンピレーションのユニバーサル盤。この手のタワレコのコンピは意外と面白い曲があったりして、たまに買ってみる気になる。で、フュージョン。70年代から80年代を中心としたフュージョンが持つ、時代の爽やかさと煌びやかさとが、…

MOMENT / SPEED (1998 FLAC)

本日の朝一に。ほぼ寝ていた。

ロミオ道行 / 藤井隆 (2002 FLAC)

このそこはかとない懐かしさ加減が、このアルバムを名盤たらしめているのよ。誰が何と言おうと。

ONE LAST FAREWELL / 松岡直也 (1985/2017 SHM-CD)

松岡直也のコンピレーションアルバムは、色々な意味で惜しい作品が多いのだけれども、これは大当たり。美味しいところが美味しいままに凝縮されている。とにかく哀愁路線がね、いいのだわ。時代的に自分がフュージョンを好んで聴くようになる以前に活動のピ…

天の砦 / ウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブル (2019 192/24 Blu-ray Audio)

クリスマスではなく、年末にむけての、諸々の精神的浄化。聖なる調べに宗教も東西も関係はなく。

PC用モバイルディスプレイをオーディオに導入する

このところ導入してばかりですな。 ディスプレイの位置がここでいいのか、と言う問題はさておき表題と画像の通りです。Blu-rayオーディオの再生をする際に、電源もHDMIケーブルも普段は接続していないテレビモニタを都度セッティングするのが苦痛だったので…

マーラー:交響曲第5番 / ハイティンク, ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 (1971/2019 96/24 Blu-ray Audio)

録音の時期やリマスタによるものなのか、聴了感がスッキリとしたマーラー。もう50年も前の演奏であることも影響してそうな気が。こってりどっしりとしたマーラーを期待すると若干肩透かしを食らうかもしれないけれども、これはこれで透明感すら感じさせる雰…

Melody go round / 安藤まさひろ (1990/2013 FLAC)

朝のオールドフュージョン2連発。

ドライヴ・ベスト! / 松岡直也 (2013 FLAC)

図書館に蔵書があったので接収。最近、ちょっと松岡直也が気になるお年頃なのかしら。高校時代に少しばかりかじってはいたのだけれども。哀愁ラテンフュージョンとも言えるサウンド作りが、この歳になって響いてきたのだよね。

atlas / PSY・S (1990/2012 FLAC)

これも通して聴いてしまった。PSY・Sらしからぬアナログサウンドで、かつ過剰に飽和している音作りだというのに、オヤイデのUSBケーブルとSHURE AONIC 50の組み合わせはシャープに音を伝える。それでいて全く聴き疲れしないのですよ。どこまでも聴けてしまう…

SPARK / 上原ひろみ (2016 96/24)

前アーティクルに書いた、オヤイデのUSBケーブルと、FiiO M11 Pro SS、SHURE AONIC 50の組み合わせでこの音源を軽い気持ちで聴き始めたのですがね。最後まで聴いちゃった。とにかく音の処理能力が高すぎるくらいに高いので、上原ひろみのプレイがこれでもか…

オヤイデ電気 d+USB Type-C class B (Type-C to C) ケーブルをFiiO M11 Pro SSとSHURE AONIC 50との接続に使う

際だって素晴らしいのは、音の立ち上がりのスピード感と消え際の潔さ。したがって音がもたつく場面がなく、矢継ぎ早に音が飛び込んでくるような音源であっても、全てを処理する力を持っている。

DISPENSATION / JIMSAKU (1996 FLAC)

角松敏生祭りがまだ続いているわけでもないのだけれども、JIMSAKUのこの作品。発売当時には手元にあったのだけれども、その後どこかへと行ってしまいました。音源もなかったので、ヤフオクにて適度な値段のものを発見し接収であります。当時は、この角松敏生…

BOOTLEG / 米津玄師 (2017/2020 96/24)

今週は今年を振り返る一週間になりそうな。「2020撰」はやりませんがね。多くの人にとってもそうであろう、米津玄師の新譜の存在は今年の自分音楽的トピックでした。とか言いつつも、その前のアルバムを聴いたのですが。このアルバムに出逢ってなければ、自…

THE EARTH / Folder (1998 FLAC)

「三浦大知は三浦大地以外認めない」などと豪語していた時代もありました。その件の禊ぎはもう済んでいます。で、改めてFolderを聴くと、なんだろうなぁ、親心のようなものが湧き上がってくるのだよな。

桜 / ZABADAK (1993/2012 FLAC)

スーッと朝の寝落ちに持っていかれた。

REQUEST -30th Anniversary Edition- / 竹内まりや (2017 FLAC)

本日の朝一に。5時半起床。快眠。珍しくCDのライナーを読みながら聴いていた。それこそ30年以上の付き合いになっているアルバムではあるけれども、改めて読み返すことで、忘れていた情報や新発見を得ることが出来るので。

WHEN POP HITS THE FAN / SUITE CHIC (2003 FLAC)

ボーカルがクールビューティー系で、トラックがファットな感じの邦楽。と言う掛け合わせからこれを選択。今聴いても抜群に格好いい。音の決め所とボーカル及びMCのキレが時代にブレていない。安室奈美恵はやはり偉大だったか。立役者に徹したMICHICOの存在も…

SECOND REUNION [2018 Remastered] / SING LIKE TALKING (1998/2018 FLAC)

邦楽を軽く聴き流したい時に、いいあんばいにそこにいてくれる音楽なのだよね。

Soul to Soul / 布袋寅泰 (2020 FLAC)

表層的には比較的淡泊に聞こえる側面もあるのだけれども、これがなかなかどうして、布袋寅泰作品にありがちな「俺が俺が」に陥っておらず、アルバムとしてのトータルな聴きやすさ、聴かせる上手さに繋がっている。

VITAMIN / 電気グルーヴ (1993 FLAC)

聴き終えたら何とも言えない侘しさに襲われているのですが。

殺シノ調ベ ~This is NOT Greatest Hits~ / BUCK-TICK (1992/2015 96/24)

昼散歩のお供に。いつもの散歩道沿いにカフェがオープンしていました。カフェという土地柄ではありません。しかも地元民しか通らないような一方通行の道沿いに。…経営やっていけるのかしら。このご時世に。そして土地柄もあるし…。

狂った太陽 / BUCK-TICK (1991 96/24 Amazon Music HD)

これも昨晩の行き当たりばったりで見つけた作品。いや、サブスクに転がっていることは頭の片隅にあったはずなのだが、すっかりその存在を忘れていた。学生時代によく聴いたアルバム。アルバイト先の同僚にカセットテープに録音してもらった音源を聴いていた…

WORKS / 林田健司 (2009 Amazon Music HD)

Amazon Music HDをさまよっていたら、このアルバムがサブスクに登場していることを発見。狂喜乱舞で聴いたのであります。自分はこの作品を入手し損ない、そして中古市場でとんでもなく高騰しているので。で、やはり林田健司はメロディメイカーですよ。メロデ…

Hold Me Tight / 安部恭弘 (1983 96/24 Amazon Music HD)

シティ・ポップの流れでこのアルバムを聴いてみようと。自分には少々甘口でした。楽曲単位で切り出されるのと、アルバム単位で受け止めるのとでは、若干イメージが異なるシンガーなのかな?などと思いながら。

角松敏生ワークス -GOOD DIGGER- / V.A. (2020 CD-DA)

今夜はとことんシティ・ポップ。角松敏生ワークスにまで手を出してしまった。これも過去に1度しか聴いていないコンピレーション。途中、寝落ちをはさんで、2枚を聴きました。しかし、まぁ「濃い、クドい、しつこい」ってな具合ですな。どこをどう切り取って…