このところ導入してばかりですな。
表題と画像の通りです。
Blu-rayオーディオの再生をする際に、電源もHDMIケーブルも普段は接続していないテレビモニタを都度セッティングするのが苦痛だったのです。これが本当に苦痛でして。
なにせ、動画があるわけではなく、トラックを選択するためだけに画面を映し出さなければならない、かつ、スピーカーの間で鎮座する40インチが再生中も光っているのが、これまた自分にとっては我慢ならず。
基本的に、テレビは敵、な人なので、こればっかりは仕方がない。
そのようなところに、先日の山荘行きで同行者がノートPCにモバイルディスプレイを接続し、2画面で作業をしているのを見て「これだ!」と思い至ったのであります。
自分の配線環境では、Blu-rayプレイヤーからHDMIスプリッタを通してテレビモニタに接続しているのです。そのHDMIスプリッタからモバイルディスプレイに配線を変更し、それをデフォルトにすることによって、Blu-rayオーディオソフトの再生時の「自分にとっての」視認性の高さを得ようとしたわけです。
これが大正解。音楽を再生していてもモニタの画面情報が気にならない。それでいてBlu-rayプレイヤーの操作も容易。いいこと尽くめ。
世の中には色々な機器があふれ、そこから自分が求めているものを探し出すまでが大変だけれども、見つけてしまえばこっちのもの。
いい時代にいい環境が出来上がりました。
画像の通り、ケーブルの見てくれが悪いので、そこはもう少し手を加える必要がありますが。当座の所、これで運用しましょう。
Blu-rayオーディオソフトが活躍の場を拡げるぞ。