音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューベルト:交響曲第3番&第4番 / ブロムシュテット, シュターツカペレ・ドレスデン (1978,80/2020 SACD)

演奏もホールトーンも優しく滑らか。これほどまでにシューベルトを麗しいと感じたのはもしかすると初めてかもしれない。

朗らかな3番、幽玄さをも感じさせる4番。

クラシック音楽は、聴けば聴くほど面白く、実に興味深い物だと再認識させられた次第。