音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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マーラー:交響曲第7番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2009/2011 SACD)

オーケストラの演奏にエックス線をあてたかのように、楽器のうごめきが目に見えるかのごとく。

それが演奏としての立体感につながり、曲の作りを浮き彫りにしてくれている。

マーラーは破綻しやすい、いや、破綻をはらんだ「ジャンル」だと思っているが、その破綻をここまで美しく表現するとはね。