音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

the very best of fripSide 2009-2020 / fripSide (2020 FLAC)

本日の朝一に。朝起きると、東京は本格的な冬モード。気温は3℃台。今季初めてくもる窓ガラスを眺めながらこのアルバムを。

FRIENDS II / B'z (1995 FLAC)

今晩から本格的な冬モードに切り替わりそうな、そんな寒さを持った東京より、このアルバムを。

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013 FLAC)

シャワー上がりに急にこのアルバムの1曲目が聴きたくなったので再生。で、夕食などを摂りながら聴いていたわけでありますが、本編最後の最後で、全部このアルバムを冬模様に塗り替えられてしまった。もうクリスマスイブまであと10日じゃないか。そりゃ、外は…

バーバー:ヴァイオリン協奏曲Op14&メイヤー:ヴァイオリン協奏曲 / ハーン, ヒュー・ウルフ, セントポール室内管弦楽団 (1999/2015 CD-DA)

完全に死蔵扱いになっていたボックスセット。かつ、そこから聴いたことも見たこともないような作品を選んで再生。選んだら20世紀の作曲家による作品を収録したディスクでありました。まずはバーバー。実に映画音楽。ハーンのヴァイオリンもドラマティックで…

ブルックナー:交響曲第2番 / ヴァント, ケルン放送交響楽団 (1981/2010 FLAC)

ブルックナーの第2番はなぜかこれまであまり縁がなかった。それを思い出したので、早速再生。ヴァントの古い録音物で。これが実にふくよかな演奏とふくよかな録音。音がピーキーにならず、じっくりと音楽を眺め続けることができた。「ブルックナーは古い録音…

ブラームス:交響曲第2・3番 / ヤンソンス, バイエルン放送交響楽団 (2006,2010/2015 CD-DA)

手持ちの音源に近年録音のブラームスがあまりないと思っていたところに、この交響曲全集がディスカウントされていたので購入。ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の、有名楽曲での演奏を聴いたこともなかったのでね。内容はと言えば、とても耳に優しいブラ…

harvest [selected] / 渡辺美里 (2020 96/24)

シャッフル再生で流しながら、朝の作業。とは言え、聴き終える頃にはお昼に。

POCKET MUSIC 2020 Remaster / 山下達郎 (2020 FLAC)

しばらくぶりにぐっすりと眠れた、心身ともに爽やかな朝に。

マーラー:交響曲第6番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2007/2011 SACD)

美しい…。音楽のその純度において、とにかく美しい。SACDになることによって、ここまでその美しさが際立つとはね。今は他に言葉が見つかりません。ただただ聴き入っていたのみ。

マーラー:交響曲第1番~第10番 [15SACD Hybrid+DVD] / デイヴィッド・ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2007/2011 SACD)

またしてもボックスセットCDラックがパンクする⇒集中的に断捨離をする⇒またしてもボックスセットを買う。もう自分につける薬は存在しない。と言うことで、デイヴィッド・ジンマンのマーラーティクルス。2007年録音のSACDハイブリッド15枚セット。某オークシ…

IM A SINGER / ToshI (2018 48/24)

なんとなく久しぶりに。最後の最後で寝落ちしてましたがね。あまりにも聴き心地がよいのですよ。

Wakana Covers ~Anime Classics~ / WAKANA (2020 96/24)

クラシカルクロスオーバーだよね。誰が何と言おうと。そのアニソンとの親和性の高さを物語っている傑作アルバムではなかろうかと。

ここにいるよ / 中島みゆき (2020 FLAC)

昼散歩のお供に。

GUNDAM SONG COVERS / 森口博子 (2019 96/24)

少しオーガニックでかつ分かりやすいJ-POPを聴きたかったのでこれを。ガンダムタイアップ前提な作品ではあるけれども、よく出来たJ-POPのアルバムとしても十分に機能しますよ、これ。

BEST / 三浦大知 (2018 96/24)

本日の朝一に。昨晩は17時から24時過ぎまで、友人が持ってきたCDを片っ端から流しまくる忘年会に。30枚近く持ってきたような。飲みに飲んだのだけれども、不思議と二日酔いはなし。普通に、いつもの、適度にダルい朝を迎える。とはいえ、半ばボンヤリしなが…

40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。[Remastered 2019] / 松任谷由実 (2012/2019 96/24)

Disc2部分を聴く。着々と忘年会の準備を進めております。一段落したら少し出掛けますよ。

ACCESSⅡ / access (1993/2017 96/24)

今晩は自宅にて2人だけの忘年会。毎年元旦に飲み屋とカラオケボックスで新年会を繰り広げていた、中学生時代からの友人とのサシ呑みを家でやろうという試みであります。このコロナ禍で忘年会も新年会も、例年通りのことができないと言うのならば、例年ではで…

Wakana Covers ~Anime Classics~ / WAKANA (2020 96/24)

本日の朝一に。早速導眠剤として寝る時にイヤホンで聴いているこの音源、アレンジがドラムレスなので、非常に具合がいいのです。内容を再確認するために日中に再生。とにかくずば抜けて素晴らしいと思ったのが「Rain」「愛にできることはまだあるかい」の2曲…

METHENY MEHLDAU / Pat Metheny, Brad Mehldau (2006/2018 96/24)

本日のチルアウトに。今日はこれを聴いたら大人しく寝ましょう。

Californication / RED HOT CHILI PEPPERS (1999/2015 96/24)

断捨離系の色々な作業をしながら。やる気の出ない自分を鼓舞するかのような音楽でしたね。作業は淡々とこなしましたが。

ベートーヴェン:交響曲第4・5番 / ヴァンスカ, ミネソタ管弦楽団 (2004/2009 SACD)

基本に立ち返ってベートーヴェン。それも聴きやすい演奏をね。その点、このヴァンスカとミネソタ管の演奏は、今の自分の要望にドンピシャなものでありました。

マーラー:交響曲第6番 / アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2005/2018 FLAC)

例のボックスセット、エンコードしたものより再生。半ばながら聴きだったのだけれども、「マーラーってやっぱり難しいのかね」などと思ったり思わなかったり。マーラーを専門的に得意とする指揮者であったり、そこに率いられるオーケストラであったりの方が…

globe / globe (1996/2016 96/24)

徹底的に部屋を掃除。これまで着手していなかった領域までとにかく掃除。デッドスペースを空けることで、収納スペースを増やす。部屋の有効活用の基本の基の字。無事終了。午後3時。

Besides / SUGAR (1995/2020 FLAC)

珍しい物を聴きつつ、今度は部屋の掃除を画策。

Copper Blue / SUGAR (1992/2020 FLAC)

目覚めてから2時間ほど経過して、ようやく頭が回り出す。まずはシャワーを浴びようと画策。

ClariS 10th Anniversary BEST -Green Star- / ClariS (2020 96/24)

目覚めの一発目に。ところがどっこい、ほとんど寝てましたよ。

ショパン:ピアノ協奏曲第1・2番 / サンソン・フランソワ, フレモー, モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団 (1965/2020 SACD)

本日の〆はショパンにて。もう相当に眠いのです。寝ます。半ば眠りに落ちながらこれを聴いていたのだけれども、ふと頭の中をよぎったのは「雨音がショパンの調べであったならば、雨の日はあまりにもうるさすぎて、皆発狂するのであろう」という事でありまし…

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 / ニコラ・アンゲリッシュ, ヤルヴィ(パーヴォ), フランクフルト放送交響楽団 (2007 CD-DA)

ブラームスのピアノ協奏曲がしっかりと聴けるようになれば大したものですよ。自分の成長、という意味でね。あれほど「長い、退屈、意味が分からない」などと思っていたくせに。

ブルックナー:交響曲第9番 / ヨッフム, シュターツカペレ・ドレスデン (1978/2020 CD-DA)

聴いた音源の話ではなく、オーディオの話。今日、クラシック音楽をFLACファイルからではなく、CDで聴いているのには理由があります。NASを導入してからと言うもの、CD音源はリッピングしてNASから再生させた方がいい音になる、と思いこんでいました。NASの電…

マーラー:交響曲第5番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2008/2018 CD-DA)

非常にゆったりとしたテンポが取られたマーラー。そして楽器と音の存在が明確でもあり、その現れ方と色つやがとても麗しく。険しさや厳しさとは異なった次元での、美しさを持ったマーラーではないかと。これまではそういった「冷たい」色合いこそがマーラー…