2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
本日の朝一に。朝起きると、東京は本格的な冬モード。気温は3℃台。今季初めてくもる窓ガラスを眺めながらこのアルバムを。
今晩から本格的な冬モードに切り替わりそうな、そんな寒さを持った東京より、このアルバムを。
シャワー上がりに急にこのアルバムの1曲目が聴きたくなったので再生。で、夕食などを摂りながら聴いていたわけでありますが、本編最後の最後で、全部このアルバムを冬模様に塗り替えられてしまった。もうクリスマスイブまであと10日じゃないか。そりゃ、外は…
完全に死蔵扱いになっていたボックスセット。かつ、そこから聴いたことも見たこともないような作品を選んで再生。選んだら20世紀の作曲家による作品を収録したディスクでありました。まずはバーバー。実に映画音楽。ハーンのヴァイオリンもドラマティックで…
ブルックナーの第2番はなぜかこれまであまり縁がなかった。それを思い出したので、早速再生。ヴァントの古い録音物で。これが実にふくよかな演奏とふくよかな録音。音がピーキーにならず、じっくりと音楽を眺め続けることができた。「ブルックナーは古い録音…
手持ちの音源に近年録音のブラームスがあまりないと思っていたところに、この交響曲全集がディスカウントされていたので購入。ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の、有名楽曲での演奏を聴いたこともなかったのでね。内容はと言えば、とても耳に優しいブラ…
シャッフル再生で流しながら、朝の作業。とは言え、聴き終える頃にはお昼に。
しばらくぶりにぐっすりと眠れた、心身ともに爽やかな朝に。
美しい…。音楽のその純度において、とにかく美しい。SACDになることによって、ここまでその美しさが際立つとはね。今は他に言葉が見つかりません。ただただ聴き入っていたのみ。
またしてもボックスセットCDラックがパンクする⇒集中的に断捨離をする⇒またしてもボックスセットを買う。もう自分につける薬は存在しない。と言うことで、デイヴィッド・ジンマンのマーラーティクルス。2007年録音のSACDハイブリッド15枚セット。某オークシ…
なんとなく久しぶりに。最後の最後で寝落ちしてましたがね。あまりにも聴き心地がよいのですよ。
クラシカルクロスオーバーだよね。誰が何と言おうと。そのアニソンとの親和性の高さを物語っている傑作アルバムではなかろうかと。
昼散歩のお供に。
少しオーガニックでかつ分かりやすいJ-POPを聴きたかったのでこれを。ガンダムタイアップ前提な作品ではあるけれども、よく出来たJ-POPのアルバムとしても十分に機能しますよ、これ。
本日の朝一に。昨晩は17時から24時過ぎまで、友人が持ってきたCDを片っ端から流しまくる忘年会に。30枚近く持ってきたような。飲みに飲んだのだけれども、不思議と二日酔いはなし。普通に、いつもの、適度にダルい朝を迎える。とはいえ、半ばボンヤリしなが…
Disc2部分を聴く。着々と忘年会の準備を進めております。一段落したら少し出掛けますよ。
今晩は自宅にて2人だけの忘年会。毎年元旦に飲み屋とカラオケボックスで新年会を繰り広げていた、中学生時代からの友人とのサシ呑みを家でやろうという試みであります。このコロナ禍で忘年会も新年会も、例年通りのことができないと言うのならば、例年ではで…
本日の朝一に。早速導眠剤として寝る時にイヤホンで聴いているこの音源、アレンジがドラムレスなので、非常に具合がいいのです。内容を再確認するために日中に再生。とにかくずば抜けて素晴らしいと思ったのが「Rain」「愛にできることはまだあるかい」の2曲…
本日のチルアウトに。今日はこれを聴いたら大人しく寝ましょう。
断捨離系の色々な作業をしながら。やる気の出ない自分を鼓舞するかのような音楽でしたね。作業は淡々とこなしましたが。
基本に立ち返ってベートーヴェン。それも聴きやすい演奏をね。その点、このヴァンスカとミネソタ管の演奏は、今の自分の要望にドンピシャなものでありました。
例のボックスセット、エンコードしたものより再生。半ばながら聴きだったのだけれども、「マーラーってやっぱり難しいのかね」などと思ったり思わなかったり。マーラーを専門的に得意とする指揮者であったり、そこに率いられるオーケストラであったりの方が…
徹底的に部屋を掃除。これまで着手していなかった領域までとにかく掃除。デッドスペースを空けることで、収納スペースを増やす。部屋の有効活用の基本の基の字。無事終了。午後3時。
珍しい物を聴きつつ、今度は部屋の掃除を画策。
目覚めてから2時間ほど経過して、ようやく頭が回り出す。まずはシャワーを浴びようと画策。
目覚めの一発目に。ところがどっこい、ほとんど寝てましたよ。
本日の〆はショパンにて。もう相当に眠いのです。寝ます。半ば眠りに落ちながらこれを聴いていたのだけれども、ふと頭の中をよぎったのは「雨音がショパンの調べであったならば、雨の日はあまりにもうるさすぎて、皆発狂するのであろう」という事でありまし…
ブラームスのピアノ協奏曲がしっかりと聴けるようになれば大したものですよ。自分の成長、という意味でね。あれほど「長い、退屈、意味が分からない」などと思っていたくせに。
聴いた音源の話ではなく、オーディオの話。今日、クラシック音楽をFLACファイルからではなく、CDで聴いているのには理由があります。NASを導入してからと言うもの、CD音源はリッピングしてNASから再生させた方がいい音になる、と思いこんでいました。NASの電…
非常にゆったりとしたテンポが取られたマーラー。そして楽器と音の存在が明確でもあり、その現れ方と色つやがとても麗しく。険しさや厳しさとは異なった次元での、美しさを持ったマーラーではないかと。これまではそういった「冷たい」色合いこそがマーラー…