2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Twitterで流れてきたワーナーミュージックの紹介文を読んで「え?チェンバリスト?」と驚き、軽く調べてみると、さらに驚き。この音源を聴いてさらに驚き。1991年生まれのチェンバリストで、西欧では既にその名を轟かせているという。事実、ここに収録されて…
このシブ気怠さが何とも言えない素敵な女性ジャズボーカリスト。改めて今作を聴いてみると、アッパーな作品も散りばめられていて、ただの気怠いボーカル集にとどまっていないところが興味深い。しかし、本当に魅力的と言いますか、魅了されるボーカルスタイ…
Ray Russell、Mo Foster、Simon Phillipsによるロックユニット。「英国が誇るベテラン・セッション・ミュージシャン3人による世紀のクロスオーヴァー・バトル!」とタワレコオンラインには解説があったのだけれども、サイモン・フィリップスしか知りません。…
久しぶりのジャズロック。そう言えば、この人の来日ライヴ、見に行ったんだよなぁ。
散歩のお供に。
体重ショックが大きすぎて、呆然としながらこれを聴いております。現在進行形。
久しぶりに、食事前にシャワーを浴びたのです。で、久しぶりに体重計に乗ったのです。…。想像を絶する数値を叩きだしてしまったので、今日から間食禁止です。空腹はハイチュウとシュガーレスのカフェオレでしのぎます。以前も食事療法で痩せたので、それを取…
5,000円台なんて手が出せるか!とユニバーサルミュージック価格に憤慨していたこの音源も、今、e-onkyoがDSDプライスオフをしているので3,515円。真っ当な価格。よってようやく購入。FiiO M11 Pro SSも11.2MHz音源を安定して再生出来るようになったので、フ…
真夜中の70年代ロック。このカルメン・マキの変幻自在なボーカリゼーションに、何とも言えずスカッとさせられるのであります。完全にバンドを食っているボーカルの凄まじさと言ったら。
1時過ぎに目を覚ます。ミック・ハックネルのような甘くもフックのある歌声を持った人間に生まれたかった。ええ、真夜中の現実逃避です。
午後、ほぼ精神的に死に体でありました。14時からビールをかっ食らい、18時半過ぎには布団に入っておりました。カピュソンのブラームスヴァイオリンソナタを聴き、シフのベートーヴェンピアノ協奏曲を聴き。ああ、そうだ。生活音がどうにもこうにも耳に突き…
不思議とスピーカーではハイレゾ感が得られにくい音源があるもので。これもその手の音源。イヤホンで聴くとちゃんとハイレゾしてるんですがね。と言うことで、聴きながらの寝落ち時間も含めて結構聴いた。最後まで聴くのには体力が必要なのでね。
CDの整理をしていたら発掘した。音源がどこかへ行ってしまったと思っていたよ。これは、自分が積極的にRHYMESTERを聴くきっかけになったアルバム。生演奏中心のトラックと、キレのいいMCにど真ん中撃ち抜かれたのだよね。ヒップホップでトラック重視と言う自…
雨だし寒いし、ここは厳かにリュートの調べで。ノイキャンヘッドホンを持っていて良かったと思う瞬間ですな。生活音が鳴り響く中でこの手の音楽はスピーカーからでは聴けない。
生活音が始まったので、ノイキャンヘッドホンにてドビュッシー。ミケランジェリ、一発で見初めたこともあってか、本当に何を聴いても自分の中にすんなりと滑り込む。それまでややすると退屈にも感じられることのあった、ピアノソナタのミニマルな美しさを教…
23時就寝。5時起床。まずまず。本日の朝一に。しかし何度聴いても、Mr.Childrenのポップサイドとロックサイドがきれいにブレンドされ、楽曲も充実している作品だと唸らされる。極論でもなんでもなく、自分にとってのMr.Childrenは、このアルバムが1枚あれば…
これを清冽と表現するか、サッパリしていると表現するか、自分の中でも意見が分かれるところ。ガツンとは来ないよね。孤独感でもない。
「そう言えばあまり耳を通せてないディスクだな」と何となく引っ張り出して再生。その5分後には眠りに引きずり込まれていたという。それほどまでにシャハムの演奏が滑らかなのですよ。楽曲も必要以上に盛り上がることなく、しっとりと展開して行くとでも言い…
いやぁ、何度聴いても見ても、ミック・ハックネルのボーカルに圧倒させられるライヴ映像。「こんな魅力的に歌える声になりたかった」とお師匠様に告げると「歌えていたら、それでもう食っている」と言われたので、少しションボリと。
筒美京平の凄みとも言える要素を十二分に堪能できる傑作。初めて聴いたのはつい最近なのだけれども、一気に虜にさせられた。この人の引き出しの巨大さは、職業作曲家の中でも群を抜きすぎていることを改めて実感させられた次第。頭痛が痛い的表現ではありま…
ジャケ裏のおやっさんパーヴォのドヤ顔も眩しいマーラー7番。70分で走り抜けます。それでも急いでる感がないあたり、非常にスマートな演奏。重いマーラーももちろんいいけれども、こう言った聴きやすさもまた魅力的。難曲と言われている曲なので、それを爆速…
散歩のお供に。
シャワー、グルーミング、洗濯物のお供に。
本日の二発目に。そう言う路線で来てますが、この後に山下達郎を聴くとは限らない。
本日の朝一に。
いい曲揃ってまっせ。
この作品を聴いていたら、猛烈にこの時代の大沢伸一関連作品が聴きたくなったので、ブックオフオンラインで検索。MONDO GROSSOの『MG4』とオムニバスの『SAKURA HILLS DISCO 3000』。その昔手元にあったのですが、音源散逸。で、ブックオフオンラインにて各1…
コープマンのチェンバロ演奏。ここに来て、ようやく心が安寧を取り戻した。器楽曲の力は偉大なのだな。一つの楽器に集中できる強みがあるのか。雑念が静かに消えていく。これは自分的新発見だ。
Amazonで何気なく物漁りをしていたら、このBlu-ray Audioがリコメンドされ、そこで初めてリリースされていることを知った次第。即発注。Blu-ray Audioでミケランジェリのピアノソナタが聴けると言うこの至福の時。美しすぎて息が詰まりそうなほど。美麗の極…
勢いで押せ押せのPSY・Sではなく、緩急つけた上で、デジタルに押す楽曲ではひたすらデジタルに、アコースティックに一息入れる楽曲には安らぎをと、やはり中期とは大きく異なる変化球の投げ方が上手くなっている1枚。デジタルな楽曲にあっても、空間のアンビ…