音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-01-16から1日間の記事一覧

R.シュトラウス:交響詩ドン・キホーテ, ティル・オイレンシュピーゲル, ばらの騎士 / ヤルヴィ(パーヴォ), NHK交響楽団 (2016 SACD)

R.シュトラウスはまだまだ自分の聴き込みが足りない作曲家。聴いていて面白いと感じるようにはなってきたのだけれども。そんなに焦って色々と聴く必要もないので、まぁ、ノンビリとやりますが。

ブルックナー:交響曲第3番 / マゼール, バイエルン放送交響楽団 (1999/2010 CD-DA)

ブルックナーは超一流指揮者が超一流オケを率いて演奏したものももちろんよいのだけれども、少し変態っぽい指揮者が、地方都市のオケを率いて演奏したものに、結構面白い熱演のような録音が多いような気がするのは、あくまでも気のせいかしら?なんとなく、…

シベリウス:交響曲第1番・第5番 / マゼール, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1963,1966/2015 96/24 Blu-ray Audio)

自分がクラシック音楽に傾倒した理由は「感動の原動力」がそこにあるからだと認識させられた、マゼール指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるシベリウス。1963年に録音された第1番と1966年に録音された第5番を聴いた。いずれも2015年リマスタ。Blu…

バリエーション《変奏曲》 / 中森明菜 (1982/2014 96/24)

アイドル歌謡はジャスティス。そのようなことを考えながら聴いておりました。70年代から80年代にかけての特有のジャンルだよね。自分が聴いて育った音楽のカテゴリ。

40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。[Remastered 2019] / 松任谷由実 (2012/2019 96/24)

Disc2を。ユーミンの詞の世界観に感じ入りながら聴く。今まで何度も書いてきたことではあるけれども、自分はバブル期のゴージャスサウンドに騙されて、この心のひだを歌い上げるユーミンがいることに気がつかなかった。基本、泣けますよ、この人の詞は。

蓮の花がひらく時 / 柴田淳 (2020 96/24)

朝食前の一時に。爽やかな晴天の朝に聴くような音楽ではないことは分かってはいたが、案の定若干ダウナーに引きずられるな。それこそが柴田淳クオリティなのではあるけれども。

Acoustic for you. / 南條愛乃 (2020 96/24)

南條愛乃、アコースティックアルバム。南條愛乃についてはfripSideでの活動以外、全く興味がなかったので、このアルバムも完全にスルーしていたのです。この音源を聴く機会があり「まぁ、fripSideのアコースティック版と考えれば、少しは興味があるかな?」…