2021-01-16から1日間の記事一覧
R.シュトラウスはまだまだ自分の聴き込みが足りない作曲家。聴いていて面白いと感じるようにはなってきたのだけれども。そんなに焦って色々と聴く必要もないので、まぁ、ノンビリとやりますが。
ブルックナーは超一流指揮者が超一流オケを率いて演奏したものももちろんよいのだけれども、少し変態っぽい指揮者が、地方都市のオケを率いて演奏したものに、結構面白い熱演のような録音が多いような気がするのは、あくまでも気のせいかしら?なんとなく、…
自分がクラシック音楽に傾倒した理由は「感動の原動力」がそこにあるからだと認識させられた、マゼール指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるシベリウス。1963年に録音された第1番と1966年に録音された第5番を聴いた。いずれも2015年リマスタ。Blu…
アイドル歌謡はジャスティス。そのようなことを考えながら聴いておりました。70年代から80年代にかけての特有のジャンルだよね。自分が聴いて育った音楽のカテゴリ。
Disc2を。ユーミンの詞の世界観に感じ入りながら聴く。今まで何度も書いてきたことではあるけれども、自分はバブル期のゴージャスサウンドに騙されて、この心のひだを歌い上げるユーミンがいることに気がつかなかった。基本、泣けますよ、この人の詞は。
朝食前の一時に。爽やかな晴天の朝に聴くような音楽ではないことは分かってはいたが、案の定若干ダウナーに引きずられるな。それこそが柴田淳クオリティなのではあるけれども。
南條愛乃、アコースティックアルバム。南條愛乃についてはfripSideでの活動以外、全く興味がなかったので、このアルバムも完全にスルーしていたのです。この音源を聴く機会があり「まぁ、fripSideのアコースティック版と考えれば、少しは興味があるかな?」…