2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
スカッとね。自分の中で洋楽が占める割合のその相当な部分を担っているのがボブおじさんだ。このギターとこのボーカルの暴力と諦念を、僕は十分に自らのエネルギーに変換することが出来る。それを源にしている段階で、まだまだ老け込むには早いよ。
それなりのボリュームで流せば、結構アガる音楽なのよ、これは。
曲良し、演奏良し、歌唱は…愛嬌良し。以上!
やはり致命的に音が悪い…。ピアノの音がいくらなんでもなまくらすぎる。リヒテルの滑舌の良さが大きく削がれてしまっている。演奏が格好いいことは分かるのだけれども。タワーレコード限定発売のリマスタ盤を買うべきかどうすべきか。生産限定盤ではないので…
パーヴォ・ヤルヴィの好きなところは、たとえそれが難解な曲であっても、初めて聴く曲であっても、非常に分かりやすく曲のツボを提示してくれるところにあると思っているのです。曲の聴き所が明確に現われるために、そこに至るまでの過程もまた同時に浮き彫…
マゼールによるピッツバーグ交響楽団とのシベリウス。今日は第4番をチョイス。面白いね。自然文化的なシベリウスが、ある意味リトグラフのような存在として捉えられる演奏。明確に描かれた二次元的なシベリウスとでも呼べばよいか。悪い意味ではなく。
ブラ4を聴こうと思い、これを選択。アバドの存在が意外と薄味に思えたから不思議なもので。オケははっきりとそこにいるのですよ。ところが指揮者が淡泊な姿としてしか捉えられない。「アバドってこんな指揮者だったっけ?」と疑問に思うほど。極端に言えば、…
ツィメルマンのピアノが耳から身体全体へと染み渡る。これを至福の時と言わずして、何と言う。
超ド定番で。なんだかとても久しぶりに聴いたような気もする。192/24音源を持っていたのにね。いつ買ったのかはもう覚えていない。比較的最近だったような気はするのだけれども。オーディオの師匠様とのLINEで「24bitはジャズによく合うと思うのよ」と書いた…
帰宅後に。さぁ、自分にとっての週末だよ。まずは軽くmoveでトバしてこうぜ。
通勤の復路に。3連休最終日の地下鉄は、いつもの休日よりも意外と混んでいて。皆さまあちこちに出掛けていたのね、と言った感。
通勤の往路に。どうしてもライヴ音源で聴きたかった。
本日の朝一に。
1stアルバムをリアルタイムで聴いた時には、なんとなく納得が行かない、モヤモヤした気分が残っていた存在なのだけれども、それから10年が経過した今、改めて新作を聴いてみると、あら、なんとも豊かなクラシカルクロスオーバー作品ではないですか。落ち着い…
台風が過ぎ去り、一気に遠くなった秋の空と乾いた風に心癒やされるような一日だったわけで。ようやく8月の「使い物にならない人間」から復帰してきたような。そのようなことを考えながらZABADAKのこれを。音楽による癒しが、本当の癒しになってくる季節です。
帰宅後に。今日は全体的に古い。古いよ。これが古い音楽だとは認識していないけれども、時代は間違いなく古い。落ち着いて聴いてみると、皆さんバリバリに演奏していると言うのに、ボーカルがまったく殺されていないあたりのバランス感覚が素晴らしいと。む…
通勤の復路に。本当は「そして僕は途方に暮れる」が聴きたかったのだが、そこまで行き着かないうちに帰宅。
通勤の往路に。ひたすら古い音楽で攻める朝。そう言えば堀ちえみで通勤した記憶があまりないと思いながら。
本日の朝一に。何か古い物を聴きたい気分の朝だった。
帰宅後に。昨晩は変な眠り方をしたので、ややお疲れです。今晩はしっかりと眠りたいと思う所存。
通勤の復路に。自宅最寄り駅を出ると、雨。最後の最後で降られた。
通勤の往路に。
遅刻を決め込んで、雨が止む予報の時間までのんびりとこれを。さて、このアルバムが終わったら出勤する用意をしましょうかね。
本日の朝一に。尋常ではない雨。遅刻確定と自分に言い聞かせて、このアルバムを。
迂闊に中途半端な寝落ちをしてしまった。中時間の寝落ちと言えばいいか。やや途方に暮れながら30分ほどボンヤリと。このアルバムのSHM-CD盤を入手していたことを思い出し、ヘッドホンをして再生。年を経れば経るほどにこの作品の全てが物悲しくも受け入れら…
今晩はDisc2を堪能。高中正義のエッセンスのようなものは体験出来るベストアルバムなのかな。いかんせんキャリアが長すぎて、どこから手をつけていいのか分からないギタリストだったのよね。1984年にはその名を知っていた存在ではあるのだけれども。ほら、中…
ええと。 SHAMBARAのシャンバラ買いました。オークションサイトでは状態の良いものなら9,000円台でも取引されるこのアルバムを、フリマサイトで2,000円台で購入。ディスクの状態は正直イマイチだったので(それを承知の上で購入した)、問答無用でまずはリッ…
通勤の復路に。急に聴きたくなった。この青春色豊かなアルバムを。ビーイングうんぬんを抜きにして、本当によく出来たポップアルバムだと思うのです。ちょっとウェットなところもまたよい。
通勤の往路に。
本日の朝一に。前回は2年ぶりに、今回は3年ぶりに聴いた。今聴いてもよく「煮詰めた」アルバムだと思うのですよ。TMがここまで来てしまった感がある作品。そりゃぁ、このようなものを作ってしまえば、あとはもう解散しかないですよね、と。キネもウツもそれ…