写真整理がまだ終わらねぇ。
先日、相当久しぶりに渋谷に足を踏み入れたついでに、CD屋にてスカパラ新譜を試聴。この安定感が聴いていて気持ちいい。同じ試聴機に入っていたPE'Zやら何やらも決して悪くはないのだけれども、安定陸塊上のアバンギャルドという意味でのスカパラの優位は圧倒的なもので。
ふと思い出した。やけに珍しい面子でカラオケをしたときのこと。「美しく燃える森」を歌いつつ、某氏が「ほんとフィッシュマンズっぽいドラムだよね」とコメントしていたっけ。同意には至らなかった。
先日のPolaris日比谷野音でも感じたことだけれども、茂木欣一氏は相当に音の使い分けにこだわる（こだわれる）ドラマーなんじゃないかと。このライブ盤を聴いていても、その辺如実に感じるわけで。
