音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

LOVE BEBOP / MISIA (2016 ハイレゾ 88.2/24)

「オルフェンズの涙」にやられた後に、本アルバムがリリースされ、かつこの曲がロングヴァージョンで収録されているとなれば、聴かないわけにもいかないでしょうと、AppleMusicで1曲目から流してみると「何、これ、ちょっと、音、よくない?」と驚きが。AppleMusicでここまでの音が出せると言うことは、ハイレゾだったらどこまで行けるの?という好奇心と、もしかしたら、相当久しぶりに邦楽売れ線J-POPハイレゾで、満足のいく出来になっているのでは?とう期待感からおそるおそる購入。

これが、いいんだわ、また。録音環境が多岐にわたっていると言うことで、楽曲によって差異はあれども、実にハイアベレージ。確かにJ-POPであるところの音圧の高さだけれども、それでも苦に聴かせないという辺りの録音のバランス感覚も良い。そして何よりも、それほど期待をしていなかった楽曲のクオリティも高い。

MISIAは「EVERYTHING」でお腹いっぱいになってしまい、それ以降パタッと聴かなくなってしまったのだけれども、この楽曲の匙加減であれば、普通につるっと聴ける。すなわちポップスとしてのバランス感覚にも優れているアルバムと言うことなのだよね。これはちょっとヘビーローテーションしてみて、それに耐えうる音楽かどうか試してみたい。偉そうなことを書いているけれども、実は結構気に入っているのだよね。うん。