HDtracksのグラミー受賞作品割引コーナーを見ていたら、リッキー・マーティンのアルバムだけ(クラシックも除く)今まで一度も試聴していなかったことに気がついた。どこか馬鹿にしていたのだよね。ところがどっこい、これが聴いてみると、スイートだけれどもビターで、男の色香がムンムンと漂ってくる、超良質なラテンポップだったという。「今まで馬鹿にしていてごめんなさい」と謝りつつハイレゾ音源を購入。ヘッドホンで聴くと、ハイレゾの意味がある音の作りでこれまた満足。
やっぱりハイレゾをハイレゾらしく聴かせるのは、洋楽の方が何枚も上手だよな。今さらな話だし、今までも散々書いていることだけれども。