Amazonより本日到着の4CDボックス。これでお値段1,685円也。中身も値段相応かと言うととんでもなくて、ジョン・ウィリアムズ自身の指揮による、24bitデジタルレコーディングという代物であります。録音時期やオケは楽曲によって異なりますが。
試しにと『STAR WARS』のディスクを流してみたら、あらまぁ、これまた良い音。結構いい録音しています。オケもロンドン響ということもあってか、音楽のクオリティも抜群。非常に気持ち良く、1枚55分を聴き通せてしまいましたよ。こりゃ、他のディスクもちょっと面白そうだな。
持論としてクラシックを受け継ぐ音楽は現代音楽ではなく、大衆性という意味でジョン・ウィリアムズのような映画音楽にシフトしていっているのではないかと考えているところもあるので、この4CDボックスでその点を軽く考察してみたいと思いますよ。
