改めて時代の進化というか、文明の利器なるものは凄いものであるなと思ったわけで。
川崎の妹宅にて「あ、今日はHDtracksの更新日じゃないか」とWi-Fi経由でスマホからブラウザでアクセス。面白そうな作品に目をつけて、そこからAppleMusicにアーティスト名をコピペして検索。該当アルバムが出てきたので、Bluetoothヘッドホンにて試聴。「おお、これはいい」とSDカードにダウンロードして、帰りの電車の中で堪能し、そして帰宅後に購入するという流れ。
こんな生活、5年前でだって絶対に想像出来なかった。
それはともかくも、中身は、ズバリ、ラテン。ラテンコンテンポラリーミュージック。ラテンのポップス、と断言するより他にないだろう。一昔前の、日本でも採用されていたラテン調音楽のメロディそのままの音楽ですよ。スペイン語で歌われる世界観が、もう、中南米！タイトルを眺めても、何が何だかさっぱり分からないのも、もう中南米！調べてみるとベネズエラ出身の若手歌手。ほほう。僕の音楽の旅も遂にベネズエラにまで到達したか！キューバに立ち寄ったことはあるが（音楽で）、ベネズエラというのは渋い。渋いっすよ。
