音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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本日のフォーカルさん

昨夜の段階である程度音が決まってきたので、今日はザッピングで色んな音楽を聴いてみようと。10時からスタートして、18時過ぎまでほぼノンストップでリスニングポジションに陣取っていた。

なんとなくハイレゾ音源ではなく、CDリッピングのFLACを聴きたいと思い、かつ邦楽ばかりで攻めてみようと。で、結局その通りに。結果、またしても聴き疲れるという、もうね。本当に音で疲れた。

思ったのは「CDって実は結構な情報量を持ったメディアだったのだな」と言うこと。特に90年前後の、ちょっと古い音源辺りが、レベルも突っ込み過ぎず、その分、音のマージンがあるので、ボリュームで調整して「ありゃ、いい音じゃない!」となるパターン多し。リマスタ盤を崇め奉る時代もあったけれども、いやいや、なかなかどうして、この時期のCDもやりますよ。

音もある程度決まったかと思ったけれども、まだまだ微調整の余地があり、その辺も少し手を加えながらさらに音が決まってきましたよ。大型スピーカーは、意外と面倒くさい。でも、思い通りの音が鳴ってくれれば、それはそれでまた喜びに繋がるものでして。

これを書いたらまた何か聴こうとも思ったが、もうフォーカルさんはいいや。あとはマークオーディオちゃんでダラダラと聴くことにしよう。それも古めの音楽をね。

では。