2019-03-02 ID / 相川七瀬 (1999 FLAC) 18時過ぎから22時過ぎまでスコンと寝落ち。目覚めの一発に目についたこのアルバムを。ヒット曲の詰め合わせだけれども、「CDバブルってものがあってな」と語り部になれそうなほどに、まぁ、売れに売れたアルバムでしたな、これは。単に売れただけではなく、音的にも見どころはあり、シングル曲のエネルギー十分さ加減と、アルバムオリジナル(カップリング)曲のアコースティック感ある雰囲気が、なかなかに聴かせてくれるのですよ。今聴いても、そのバランスのよさは古くなっていない。