復調傾向を体感し始めているが、やはりとことん寝てますな。まぁいい。期間ぎりぎりまで寝ていよう。
・A Vocalist / Shiho (96/24)
Shihoさん、本当に大人のボーカリストになったのだなと唸らせられるソロデビュー作。歌の表現の幅が大きく広がった。Fried Pride時代がいかに若かったかがよく分かるくらいの違い。演奏陣のサポートも手厚く、とてもいい演奏を聴かせてくれる。これはじっくり聴き込めば聴き込むほどに、深い味の出る作品ですよ。
・EPIC DAY / B'z (FLAC)
「Classmate」「Black Coffee」の流れが好きすぎて困る。こういった曲が固まっていると、『Friends』シリーズをまたいつか作ってくれてもいいんじゃないかという気にさせられる。
・しろいくろ / MAYA (AppleMusic)
聴けば聴くほどに旨みと凄みが両立しているアルバム。ボーカル力と演奏力と録音力との三位一体。唸る。
・JIMSAKU / JIMSAKU (FLAC)
JIMSAKUの1st。ホーンセクションバリバリのラテン風フュージョンの割にはどこか涼しげな雰囲気が漂う。無国籍リゾートミュージックの感あり。しかし1stにしてはJIMSAKUの二人が裏方に回ってしまったような気も。
・JADE / JIMSAKU (FLAC)
JIMSAKUの3rd。基本は2ndの延長。BPM的に若干余裕を持たせている感あり。音作りのソリッドさは前作から引き継いでいる。それよりも何よりも、この時期既にT-SQUAREに加入していた本田雅人が参加していたことに驚いた。知らなかったよ。
以上。