中国はikko製Bluetoothレシーバ、IBT05 Arcを導入しました。aptX HD対応の優れ物。
画像に写っているFiiO M5とは送り出し側の機能制限でaptXまでしか接続できませんが、これがまぁ、Bluetoothとはにわかに信じがたい高音質。
このレシーバたけでは何も出来ないので別途イヤホンを装着する必要があります。そこで自前のイヤホンから抜擢されたのが、同じくikkoのOH10。
同メーカーと言うこともあってか、相性は抜群。張り出しのよい音、抜けもよろしい。分離も十分。本当にこれでBluetoothなのか。
ちなみにaptX HD対応機種との接続では、ハイレゾ感もしっかりと問題なく表現されます。
もう、本当に外出時のイヤホン使いはBluetoothレシーバでいいのではないのかと。ワイヤードは室内ユースの方が実用的だし、理にかなっている。
しばらくは散歩で慣らし運転をします。まず問題なく「使える」でしょう。Bluetoothも本当に進化したな…。