音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第1番 / トリオ・ツィンマーマン (2014 SACD)

本日ラストのクラシックは、室内楽で。

完全にリラックスして聴けてますね。確かに気合いを入れて音を分析してやろう等という邪念を必要としない、良い意味でBGMとして軽く流しておける音楽なので、心も音も軽やかに聴くことが出来たわけです。

しかし本当にBISレーベルのSACDは音が独特のアンビエンスで、芳醇と言う言葉にふさわしい録音をするものだな。