音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

ブルックナー:交響曲第9番 / ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2018/2019 48/24)

人生の寄る辺と岸辺とはどこにあるのか。そこからどこへと船を出していくのか。

そのようなことを、ボンヤリと考えながら聴いていた。

ブルックナーは物思いに耽るために聴くのにもふさわしい。