音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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桜の木の下 / aiko (2000/2005 SACD)

急にaikoが聴きたくなった。いや、単にCDラックのSACD列にこれが並んでいただけの話。大滝詠一をしまったら、このアルバムが目に止まったので。

出音に思わず笑ってしまう。スピーカーケーブルを交換した後に初めて聴くので、こんな具合に鳴るとはね、と言った笑い。

ボーカルのリアリティが格段に増して、楽器の定位もくっきりと見える。アルバムとしての楽しさも倍増だわ。

この作品ももう20年選手ですか。

桜の木の下(SACDハイブリット盤)