音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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手抜きの簡易更新

16時時頃から、リッピングをしたTRIXを聴きながら煎餅なぞを食し、バーンスタインのマーラー5番のCDを流してCDラックの整理大会。そのまま上原ひろみのSACDになだれ込み、ようやく整理完了。150枚(推定)のCDが段ボールに詰め込まれる。

疲れたので床に座り込み、洗濯物を畳んだり、メッセンジャーのやりとりをしながら梁静茹のSACD。そろそろ21時。PCの前に陣取るのも面倒なので、こんな感じでスマホから更新。

床に座っているとフォーカルさんの低音がかなりお尻に響くことを発見。リスニングポジションなんて作る気力も残っておりませぬ。

その後、師匠とLINEでやり取りをしながらfripSideの最新作。これは家で聴くものではなく、通勤時に聴くものだと痛感。やっぱり金太郎飴なのだもの。

流れでなんとなくタブレットを操作しながらNASの中の音源を眺めて歌唱会。10曲ほど歌って疲れ果てる。

それでも音楽のインプットアウトプットがすんなりと出来るようになるくらいにまでは、諸々回復したのだなと実感する。良いことである。

その後も清春のカバーアルバムを聴きながら、その歌い回し方に改めて独自性を見出しては、何かに納得してみたりする。

続いては研ナオコの中島みゆきカバー。何度聴いても同じ感想なのだけど、中島みゆきの歌が持つ本質を鋭く突く歌唱。歌そのものを浮き彫りにさせるのだよね。

その後Amazon Music HDに交代。岩崎宏美の初期作品を。筒美京平が作曲と編曲を同時に手掛ける事で、楽曲の完成度を高めているのを実感する。しかし1978年作品とはいえ、確固としたアレンジの骨格に勉強させられることが多い。特にコーラスワークはこの時代ならではの「味」になっていることがよく分かる。

そろそろ寝てもいいかな。そう言う時間です。