音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ドヴォルザーク:交響曲第8番 / イルジー・ビエロフラーヴェク, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2013/2021 96/24)

今晩は仕事明けからずっとクラシック音楽ですね。さすがに日付が変わる前からはヘッドホンリスニングをしておりますが。

で、ドヴォルザーク。交響曲第8番。ドヴォルザークの作品の中ではチェロ協奏曲と並んで好きな楽曲。どこが好きなのかと問われても答えるのはなかなか難しいものがあるけれども、まぁ、総体的に好きなのです。

今回はバロックに影響されたのではと思われる節が見えて、思わぬ発見となったかな。

レビューや論評、解説などを読み込まないので、自分の好きなままにとらえているのです。それが自分にとっては音楽のジャンルを抜きにしての基本的なスタンスなので。

クラシック音楽は特に自分の発想の着地点が自由になると考えているので、聴く行為、想像する行為、考察する行為、全てにおいて楽しめてよいですね。

Dvorak: Complete Symphonies &