2021-10-16から1日間の記事一覧
引き続き神保さん系列で。こちらはゴリゴリですな。色々と。
あいにくの曇天模様。こんな日にはカラッと爽やかになれるサウンドを。神保さんによる極上のスムースジャズを。
邦楽ロックを聴きたかったのでね。
実質上の朝一に。今日は有休を取って某アーティストのライヴを観に行ってきますよ。都内でも少しローカルな土地へ。
大海に静かに広がり行く朝陽。巨大でちっぽけな一日の始まり。ラトルのシベリウスに関しては、2年ほど前に「面白くない」と記しているのが最後なのだけれども、いやいや、なかなかどうして。しっかりと聴かせてくれるじゃないですか。シベ7は短い時間にドラ…
何とはなしにキーシンによるベートーヴェンを聴いてみたのだけれども、以前聴いた時よりもより深いレベルで聴き込むことが出来たかもしれない。語り口のよいピアノ、とでも言えばいいかしら。表情は豊かで、いやらしい部分が皆無。それでいて無難の域に陥る…
ゲルギエフによるプロコフィエフマラソンレコーディングより。プロコフィエフを聴こうとする段階で人として壊れているのです。そもそもがプロコフィエフと言うアレルゲン作曲家の存在自体、評価が分かれてしまうわけですよ。そこをくさやのように食すか、蓼…
いつかは聴くに至るであろうと思っていた、ヴァーツラフ・ノイマン=チェコ・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザーク。そのアナログ録音による交響曲全集より。図書館でこれを見つけた時には驚いたものだけれども、その中から最初に聴くのが第5番と言…
寝落ち明けのヘッドホンリスニング。何となくブラ4が聴きたくなり、手持ちの音源の冒頭部分をいくつか聴き比べた結果、これに落ち着いた。ここまで弦が厚いとは今まで気がつかなかった演奏。ビロードのようでもあり、麻のようでもあり。艶やかなのだけれども…