音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

フランツ・シュミット:交響曲第3番 / パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2018/2020 48/24)

シュミットも購入した当時に少し耳を通したくらいでしたね。

楽曲が穏やかに進んで行きます。これはなかなかに精神安定剤的な音の均一化を持った作品ではないかと。

そして広い窓の外に見える太陽もまた穏やかに、かつ、緩やかに沈んでいきます。

フランツ・シュミット:交響曲全集