引越以降、最後の最後まで引き延ばしていたメインオーディオの結線、そのスピーカーの接続をようやく行う。どうにかこうにか4月中に終わらせた。
まだまだスピーカーは仮置き状態なので、セッティングを詰めるのはこれからになるのだけれども、当座の出音は…。
「スピーカーは音の出口」で完結するのではなく「部屋の環境が音を決める」との結論に達した次第。
以前の居室は和室、壁の両側に棚などがある状態だったのに対し、今回の部屋は洋室かつ両側に物は無し。
出音がガラッと変わるほどではないにしても、印象は結構大きく変わってくる。まだ音源を聴き込んだ状態ではないので、その印象も決めつける段階ではないのだけれども、低域の質がタイトかつ重くなり、中域のボーカルは輪郭がより明瞭に、高域はやや硬質に変わった感がある。
こう書くと全体的に締まった音になったかのように見えるかもしれないけれども、実際にはどことなくリバーブがかかった部屋の響きが加わって、微妙に頼りない雰囲気も垣間見えるかのような。
ともあれ、残念な方向に音が変化したわけではないので、今後、セッティングやらチューニングやらを煮詰めていきましょう。