音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

宇宙 / Fishmans (2005)

帰りの新幹線、晩ご飯代わりの弁当を片付けた後に急にFishmans。ふとみた西の稜線に乗る雲が何かに影響したか、普段は嫌って乗らない地下鉄までペデストリアンデッキを歩く。コートのフロントははだけた状態で、冷たくも厳しさの抜けた冷気をスーツの中に通…

Real Face / KAT-TUN (2006)

ということで、はなはだ順番が逆ではありますが、ようやくシングルバージョンのテイスティングが終了いたしました。うん。あのね、まっちゃんアレンジバージョンを聴いたときに「もしかしたらそういうことなんだろうな」とは思っていたんだけど、ここに確信…

Da Best Of Da Pump / DA PUMP (2001)

非常に、朝でした。

日々

セットアップというかカスタマイズというかサイズ合わせというか、XPマシンの98化が着々とバックグラウンドで進んでおります。XPでメモリが256ってのが相当にどうかと思うけれども、繰り返すけれども9800円で買ったPCなので一切文句は言うまい。近いうちに1G…

日々

いい夕方だった。雲は山から下りてくるのではなく、夕暮れ時にはやはり山に帰っていくんだよ。間違いなく。

Ocean Avenue / Yellowcard (2003)

目についちゃったものは仕方ないよね。ということで。日本のこの手のバンドも、これくらいに気持ちいいミックスにしたらいいと思うんだ。

Home / Simply Red (2003)

セットアップは再起動との戦い。気合いを入れすぎると往々にしてアレなので、漫画を読み返しながらのんびりと。

Ja, Zoo / hide (1998)

ちゃくちゃくとセットアップを続けながら。「HURRY GO ROUND」も無事に聴けました。はい。

hide BEST-PSYCHOMMUNITY- / hide (2000)

髪を切りに美容室に入ったら、たまたまあの曲がワルツに転じるタイミングで流れてきたので。病院参りと散髪参りが終了した帰宅後、牛鼠マシン(と命名)をセットアップしながら。が、しまった。あの曲は入っていなかった。何やってんだ、俺。

青春歌年鑑 1976 / V.A. (2002)

同じフォルダに入っているので。田中星児がこんなにコブシを回しているとは思わなかった。

青春歌年鑑 1976 / V.A. (2000)

tr.16からがDisc2。風が強かったわけではありませんが、唐突に春が来たので、まぁそういうことで。それにしても右チャンネルでひたすら主張するギターが、こんなにジャパニーズブルージーだとは思わなかった。ギタリストのクレジットが「松本孝弘」だったと…

日々

開花。

日々

やっとペイと割り切る流れが作れそうな波ができてきた。…そういう波なんだと思いこみたい。仙台のそれはそういうものだと割り切った方がいいんだってさ。うん。確かにそういうものかもしれないや。確かに2拠点の面倒を見きれるほどに世話焼きじゃないし、正…

Lifetime / GRAPEVINE (1999)

朝からこれがイケるって時点で、ま、相当に諸々重かったんじゃないかな、と。普通に軽く聴き流していたものな。音楽性云々ということではなくて、自分のアレな時期と気持ちよくシンクロしていた音楽だし、今聴いても自然にシンクロしてくれる音楽なのに。少…

ブランデンブルク協奏曲 : J.S.バッハ / コープマン (1985/2001)

相当にささくれ立っている感があったので、ほどよく隙間を埋めてくれるものが欲しく。他の指揮者による演奏は知らないけれども、張りを感じさせる雰囲気が好きなのだ>コープマン

The 7th Blues / B'z (1994) Disc1

B'zファンの中でいわれているほど、Disc1は重くはない。ただ、明るい曲でもなにか突き抜けない蓋がかぶさっている感じなのだよね。どの曲もキャラは立っているのだけれど、どこか湿気った感じ。と思いながら着いた先は雨になる直前の霧。まさにぴったり。

桜の木の下 / aiko (2000)

朝。なんとなくピアノロックな感じで行きたかったので。でも、まぁ、半分も聴いているとだんだんとピアノがやかましく感じられるんだけど。ギターとビアノが同居するというのは、耳にとってはなかなかしんどいのかもしれない。一日三食激辛煎餅というか。で…

日々

PCが届き、梱包も解かず部屋の隅に押しやる。セットアップしてやる気にもなれない。

CLUTCH / ZEPPET STORE (1998)

朝、途中まで聴く。もう、色々と面倒くさい。

Sorrow and Smile / 高野寛 (1998)

強制的に気分を落ち着けることにする。そういうところで妙な抵抗感を示しちゃダメよ。さてはて。好みはともかくも、Polarisだったりハナレグミだったり、そういった流れが割と表舞台に出てきている今、高野寛が全く色褪せずに楽しめることがありがたいように…

Brotherhood / B'z (1999)

帰宅後、完全にガス切れ。諸々ガス切れ。途端に日曜日のブルーが襲いかかってきて、とりあえず自分のギリギリ感を受け入れるためにこんなアルバムを聴いてみたりする。ま、それくらい単純に考えようということなんだけれども。でも、やっぱり日曜日の夜は徐…

日々

暖かく晴れるなんて予想がドンドコドン。 とりあえず片道5km、自転車にてPC購入の旅。マウスコンピュータのチープなPCを実質4桁にてご購入。これで晴れてXPな人になるわけだ。開梱できるのは次の週末になるんだろうけど。

Da Best of Da Pump 2 / DA PUMP (2006)

ひっそりとリリースされていたベスト盤。後々のつじつま合わせに作られた「続編」的側面は拭えないけれども、それまでのプロセスをエッセンスに、しっかりと音楽していたんだよという証明にはなるのかな。ちょっと気になっていた「Com'on! Be My Girl!」のス…

日々

おお、すげぇ。音楽と小説とマンガを並べてみると、まるで学生のブログみたいだ。「ホームページ」時代には「そんなことは恥ずかしくてできるもんか!」と思って「ウェブ」寄りであろうと意識していたんだと思うけど、こうやって「はてな」生活が長くなって…

蟲師 (4) / 漆原友紀 (2003)

今さらながら。『フィラメント~漆原友紀作品集~ (アフタヌーンKC)』は初版で買っていたのに、なぜか『蟲師』は、もうひとつ背中を押してくれるものがなかった。最初に『フィラメント』を読んだのが逆に失敗だったのかも。ベッドの下に転がしておいて、思い出…

花よりも花の如く (4) / 成田美名子 (2006)

最近、自分の背筋が伸びていないんじゃないか?と反省してみたりする。

おおきく振りかぶって (6) / ひぐちアサ (2006)

エンタテインメント&萌え&スポーツ。ツボにはまらないわけがない。至極まっとうに日常であるところの、何らかの夢を見させてくれるマンガだと思っている。

日曜日たち (講談社文庫) / 吉田修一 (2003 / 2006)

文庫は一通り目を通している吉田修一。文体の軽さが自分の邪魔をしないという理由と裏腹にあるのが、自分が送っているらしい日常というやつの、それでいて自分が見届けることのできない何かを薄く切り取ってプレパラートに乗せ、それを知らないでいたい自分…

日々

以下、先週辺りから読んだ本やらマンガやら。

愛・自分博 / KREVA (2006)

自分の地元が歌になるって、結構恥ずかしいわね。歌詞に出てくるロケーションが全て手に取るようによくわかる。WADAのフロウはきっとあの辺が舞台なんだろうなぁ、といか。KREVAのそれはモロにそういうことだよなぁ、とか>江戸川ロックオンということでオー…