音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

move super tune / move (2003)

MOTSU先生!「妖怪ウォッチ」枠での紅白初出場おめでとうございます!moveがデビューしたほとんど同時から先生のことを崇拝してきた自分としては、もう、この上なく報われた気分であります。あの時代の徒花と呼ばれたサウンドから解脱して、「ゲラゲラポー」…

THE SINGLE COLLECTION 軌跡 / ZARD (1999)

ビーイングの最盛期サウンドがハイレゾ化、なんてことになったら阿鼻叫喚の地獄絵図だろうな、などと邪なことを考えながら。

ALIVE / 上原ひろみ (2014) Hi-Res

うーん、やっぱり上原ひろみのこの作品は、生きようとする力が漲ってくる作品だな。聴いているととにかくガッツが無理矢理にでも引き出される感覚に。そんなものは自分には大してないはずなのに、「いや、あるよ、あるある」と訴えかけてくるようなサウンド。

Women's Liberation HR Part 1 / V.A. (2014) DSD128

『Women's Liberation HR Part 1 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】』確かにシャレオツな音楽ではあるけれども、原曲を意識させないアレンジと、何よりDSD128での再生能力の高さに感心する次第なのであります。

(an imitation) blood orange / Mr.Children (2012)

このバンドもうまいことトンネルを抜け出したような気がする。ここ数作、少々まったりとしたマンネリ感が続いていたので。このアルバムはどこかフレッシュなものを想像させるのだよな。

No Fixed Address / NICKELBACK (2014) Hi-Res

帰宅後に。

Sonic Highways / Foo Fighters (2014) Hi-Res

復路に。

ゴールデン☆ベスト / 柏原芳恵 (2003)

ハローワークへの往路に。急に「最愛」が聴きたくなったので。

夕日信仰ヒガシズム / amazarashi (2014)

amazarashiの歌詞がロックを体得することで、より衝動的な勢いが礫となって耳に飛び込んでくる仕掛けに。その最たる例が「後期衝動」という1分半にも満たない曲だろう。そこに今作の全てが詰め込まれている。ぬるさを持たないamazarashiがここに。

桜 / ZABADAK (1993)

でも、和洋折衷の静謐を歌うZABADAKも好きなのであります。

プログレナイト2014 / ZABADAK (2014)

段々耳に馴染んできて、ZABADAKが考えるところのプログレとは何か?というところが見えてきたような気がする。プログロックをやりたいのではなく、ZABADAKとして必要な曲の構成がプログレッシブなのだ、ということではないかと。 ふふふ。嬉しいじゃありませ…

予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン (2013)

最近マキシマム ザ ホルモンのアルバムを通して1枚聴けない身体になってきてしまった。厚切りのステーキを食べ切れない人間状態。この1年、軟弱なものを聴きすぎたか。大体いつも「ビューティー殺シアム」あたりで耳がへたってくるんだよな。でも、今日は聴…

The Violet Flame / erasure (2014) Hi-Res

ふと気がついたのだが、今回のerasureの新譜は随分と閉塞的ではないかい?お得意の、空に駆け抜けていくようなポップスの要素がなく、ひたすら暗い部屋の中でダンスに没頭するような印象。気のせいかしら?

Yes / PET SHOP BOYS (2009)

雨の中の強行軍といった印象の1枚。雨でじっとしているのもいいのだけれども、雨だからこそ外へ出ようよと誘いに来る、不思議な引力を持った作品。でも、部屋でじっとしているけれどもね。雨が降ると完璧に引き籠もりになるからいやなんだよ。

WOOL / SMAP (1997)

SMAPのフュージョン期のベスト盤といった趣の作品集。いまだに愛聴盤。1曲目からして、ブレッカーブラザーズのソロ回しがあることが象徴しているように、非常にふざけた演奏がこれでもかこれでもかと続く楽曲ばかり。そのためか、日本人アレンジャーだけが手…

Cafe Bohemia / 佐野元春 (1986/2014) Hi-Res

朝の1枚。雨ですな。今日は思い切り寝坊をして10:00起床。朝食を摂るにも中途半端な時間なので、冷蔵庫に入っていた砂糖たっぷり風な缶コーヒーとキャラメルで血糖値を上げる。これでお昼までもたせよう。

詳細編集画面に表示される「リンク」項目で、「はてなダイアリー」からのリンク元表示があるのは利用者皆さんご存じの通り。それがここ一ヶ月ほどへんてこりんなことになっている。自分のダイアリーに言及しているサイトなど一つもないのに、いかにもそこか…

MR.CHILDREN 1992-1995 / Mr.Children (2001)

こちらは聴き慣れているディスクなので…と油断していたら、とある曲が今さらのように心にグサリと入り込んできて、一編書き上げてしまった。これは今週の『雑音万華鏡 -Noiz-』のネタですな。

DOROTHY / 鬼束ちひろ (2009)

こちらもブックオフにて接収。900円の所、傷ありということで200円引きさらに20%OFFで600円。このアルバムは鬼束ちひろの集大成的側面がある作品だと常々思って聴いている。この人の女性ならではの昏さが程よく配置されて、演奏面でもメロディも非常に充実…

Mr.Children 1996-2000 / Mr.Children (2001)

ブックオフにて500円の所、20%OFFで400円にて接収。音源は持っていたのだけれども、ディスクとして持っていたも損はないだろうと判断。この時期のミスチルはどんどん難しくなっていき、デジタルな音色が楽曲を支配するようになり、それと共に自分の興味も失…

BAD / Michael Jackson (1987/2012) Hi-Res

やっぱりいつ聴いてもマイコーは素晴らしい。

KIN () / PAT METHENY UNITY BAND (2014) Hi-Res

若干お久しぶり感があるけれども、忘れてはいなかったよ、君のことは。ハイレゾの感動初期の音楽ですな。で、今聴いても、やはりこの楽器がみっちり詰まったエネルギー感が僕の心を奪っていくのです。

Women's Liberation HR Part 1 / V.A. (2014) DSD128

『Women's Liberation HR Part 1 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】』まぁ、シャレオツなカバー集と言ってしまえばそれまでなのだけれども。

VISITORS / 佐野元春 (1984/2014) Hi-Res

朝の気付け薬。

TEARS / 中島美嘉 (2014)

大まかな感想は『DEARS』に書いた通り。ボーカルが隠れないミックスをしている曲は、非常に聴きやすいし、この人の薄い特徴の声も生きてくる。ところがロック調の曲になると途端に何が何だか分からなくなる。声の取り扱い方の難しいシンガーかもしれない。こ…

夕日信仰ヒガシズム / amazarashi (2014)

このところしつこく聴いている。もともと曲ごとのシーンに具体性を持たせて歌う人ではあったけれども、今作はアグレッシブなアレンジと相まって言葉がより遠くへと届いていく印象がある。より散弾銃的になったというか。そりゃぁ撃ち抜かれる確率も高まるっ…

DEARS / 中島美嘉 (2014)

中島美嘉は嫌いじゃない。最近の女性シンガーの中では割と好きな声質を持った人だと思っている。以前リリースされたベスト盤からも数曲Walkmanの中に入っているくらいだし。ただ、さすがに40曲ともなるとある種のマラソンなのではないかと思いながら再生開始…

Women's Liberation HR Part 1 / V.A. (2014) DSD128

『Women's Liberation HR Part 1 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】』ラインナップに興味があったのと、6曲入りの比較的お安い(10曲換算すると同じくらいではあるけれども)価格でのご提供だったので、5.6M/1bitを試しにダウンロード。ライナーに…

VISITORS / 佐野元春 (1984/2014) Hi-Res

何か他にハイレゾで面白い音源はないものかと色々あさっても、なかなか自分の好みとドンピシャリとなる作品も少なく、結局コンサバに前々から欲しいと思っていたこの作品をダウンロード。『Cafe Bohemia』のハイレゾ音源で十分に信頼出来る音質になっている…

昨日の続きの実験結果

5.6M→88.2kへの変換でも曲間へのノイズが乗りました。Media Go、微妙に惜しいソフトだ。