2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
DSD128ファイルをflac192に変換すると、ファイル容量は半分になり、Walkmanへも比較的高音質を保ったまま転送出来る。が、DSD64ファイルをflac192に変換するとファイル容量は2倍になってしまうので、素直にWalkmanの内部の変換ロジックを用いると良い。その…
シリーズ物の第3弾。今のように短期間で終わる深夜アニメがなかった頃の話なので、アニメと言えば大体共通項の話題が生まれる。そう言う時代の楽曲があつまれば、自分の心もあの頃に戻る 。そういった効果を狙って作られているのだろうし、そこにまんまとハ…
そのまま『BESTⅡ』になだれ込む。この2枚のベストに入っている曲が、おそらく世間的にも最大公約数的な中森明菜のヒットシングルなのではないかと。ラストが「難破船」だしね。自分も積極的に聴こうとする明菜はここまで。でも、その後の明菜も収録したベス…
急に中森明菜な気分になった。しかし、小学生の頃から聴いておきながら、今さらなんだけれども、中森明菜は純粋なアイドルソングというものが極端に少ないのね。もしかしたら「スローモーション」くらいなものじゃないかと。あとは大人(と)の恋愛か、人を…
朝から聴くものが一向に定まらず、あれこれザッピングしている中で、救いの手をさしのべてくれたのが平井堅だった。音もよいし選曲も良いし、今年聴いたアルバムの中ではピカ一かもしれない。良質のJ-POP。洋楽カバーもあるけどね。とにかく、平井堅にはセー…
ガリガリキャーキャーヘロヘロ。
ゴリゴリゴリゴリ。
抜群の安定感と充実感のベスト盤ですな。文句のつけようがない。
1980'sを再生。なんというか、若いし、ちょっと古いですな。シンセの音のせいかしら。曲はベスト盤と言うこともあって、いい曲が揃っているのですが。この辺の曲をライブでやると結構ハマるのだよね。そりゃぁ、最もキャリアがある楽曲だもの。ところで。CD…
触るとやけどを起こす度合いが格段に増して、とにかくヒリヒリする。言葉に込めた熱量が格段に上がって、非常に骨太。そこにロックのマナーがうまくはまりこんで、言葉に後押しをして、これでもかと繰り出される。ある種の言葉の暴力のような世界になりかけ…
本日、SE425のイヤピース交換。次回はまた2ヶ月後を目安にどうぞ。
いいなぁ、これ。なによりもバラードが退屈じゃない、というところがいい。ロックアーティストの書くバラードは、意外と聴かせる曲が多いのか?という気にさせられるくらい。そんなもんだから、総じてカッコいいアルバムに仕上がってしまっている。これは誤…
週刊「雑音万華鏡 -Noiz-」更新しました。今回は井上陽水の「東へ西へ」を借用。文章への既視感は、自分の手癖で書いてしまっているという証拠ですね。いつになく散文調ですが、言いたいことはただ一つ。自分を救うのは自分しかいない、ということであります…
Walkmanにて再生。うん。Foo Fightersの新譜は44.1/24でもしっかりハイレゾしている。サンプリング周波数はその音楽に合わせたものをアーティストが選択したり実験したりしていいんだよ。192で美しい音楽もあれば、44.1でガッツのある音楽もある。それでいい…
本日は5:25起床。昨夜寝た時間が22:30頃なので、まぁ、そこそこの睡眠時間は確保出来ていると言うことでしょう。あまり神経質になるのも良くないので、気楽に行きましょう。で、寝起きの一発目はこれ。家族が寝ているのでボリュームを思い切り絞っての再生で…
凄い。昨日よりも今日の方がかっこよく聴ける。相当にこれはロックしているアルバムだわ。Fried Prideならではの剛柔織り交ぜた作りではあるけれども、福原美穂とのデュエットなんて相当に聴かせるじゃないですか。聴かせどころが結構満載じゃないですか?こ…
出だしからピンと来た。やっぱりチェンバロでないとしっくりこない!と。グールドのピアノが悪いわけではなくて、バッハにピアノの湿気もエロスも必要ない。イギリス組曲なんて、もっとシステマティックな中に音楽としての鳴動を与えるという面白いことをや…
見つけてしまったものは仕方がない。発売当時はR35をターゲットにしていたらしいけれども、発売から5年も経過すると、R40を対象にしていることになり、すなわち自分ホイホイとして仕掛けられたコンピレーションなのでありますな。もう既に持っている音源と結…
本田サウンドの集大成ともいえるアルバムになっているのではないかと。ミディアム、バラードでは過剰に歌い、アップテンポの曲ではとにかくかっ飛ばす本田節。この人の音楽はフュージョンというよりは「本田雅人」なんだよな。
色々と薬の飲み方を変えて、自分に丁度よい睡眠時間を確保しようと頑張っている週間。本日は失敗。2:30に目を覚まして、その後6:30近くまで寝たのか寝てないのか分からないような状態。でも、匙加減はわかった。起きてしまうのとの寝てしまうのと、どちらか…
しっとりとした大人の女性ボーカル物を連続で。心が落ち着きますな。
手持ちのハイレゾ音源を片っ端から流しているのだが、結局の所は自分の耳が満足する作品だけ聴いていれば、外野のノイズなど入らず、平穏な心で純粋に音楽、それも上質な音質で、を楽しむことが出来るのだ。もう、価格がどうだとか音質がどうだとかニセレゾ…
手持ちのハイレゾ音源を片っ端からランダムに再生しております。
重い腰を上げて床屋へと出掛けたら臨時休業だった。明日まで休み。すごすごと家に戻り、みるみるうちに元気がなくなる。しょぼーん、という状態ですな。ということで、キャロル・キング。僕のために優しく歌い上げて下さい。
やはり低域が伸びたように聞こえるのは、ハイレゾならではのダイナミックレンジが拡がったように聞こえることに起因するのだろうか。因果関係が分からない。
実にまったりと。
1年に1回、恒例のフラプラ新譜であります。今回はロックナンバーへの挑戦と言うことで「今までも散々ロックのカバーをやってきたじゃないか」と思いながらも、それらの出来が常に良かったので今作は否応なしに期待が高まるというわけで。で、結果。やっぱい…
ふとプリミティブなハードロックを聴きたくなった時には、ツェッペリンを聴けばよいのだということに気がついた。選択肢が増えたな。
本日よりハイレゾ解禁。本作を購入するかどうかは別として、今回配信されるカタログの中では一番好きなこの作品を再生。ポップですな。そして、十分に音がいい。しっかりと録音をしているということがよく分かる。うーん。これはわざわざハイレゾで買うまで…
朝一に流す音楽としてはどうかと思いながらも、なぜか再生。やっぱりトラックが面白い。歌詞は比較的どうでもいい。