2014-01-01から1年間の記事一覧
ということで、コルトレーンからリー・モーガン。『Vol.3』にするかこれにするか迷ったけれども、あえて、王道ジャズから外れて賛否両論を浴びたというこの「ジャズ・ロック」な1枚を。とにかくどの楽器もリズムの勢いに乗ってプレイしまくる様が痛快。リー…
さ、気が滅入ることもあったし、そうではないこともあったし、次は何を聴こうかとCDラックの前に椅子をデンと置いて眺めていたら、まとめ買いしたジャズ入門編ディスクの数枚が目に入った。と言うことで、コルトレーン。ここからリー・モーガンを知ったのだ…
軽快なロックカバーと洒落込みましょう。
『Brotherhood』から『SURVIVE』への流れ。何かに迷いがあったり、背中を押してもらいたかったりしたい時には、結局B'zに戻ってくるのね。そうだよなぁ。デビューの翌年からずっと聴き続けているのだものな。酸いも甘いも分けあった仲じゃないか。
えー。一通メールが来まして。これで「あぁ、ギリギリchopだな」と思ったので、すかさず再生を始めた次第。 まぁ、二兎を追う者は一兎をも得ずとも言いますので、まずは一兎が予想外の方向に逃げ出したと考えましょう。これで残り一兎に注力出来るというもの…
引き続き小音量で。
父が夜勤明けのため、小音量にてお届けしております。
「I Am A River」に至るまでの壮大かつコンパクトなロック絵巻と言った感あり。もう王道ですな。
そういえばしばらく聴いていなかった。レキシの作品の中では、最も聴きやすい音作りに仕上がっていると思う。何よりも歌詞がはっきりと聴き取れるミックスになったことがありがたい。歌詞がわからないと面白みも半減してしまうアーティストなので。
まぁ、何となく朝一に。
改めて聴くと「これぞアメリカンエンターテインメント!」と天晴な気分になる1枚ですな。正直、くどいと言えばくどいけれども、このショーのような展開は見事としか言いようがない。そしてこれは大人が聴く音楽ですな。日本の場合、こういったエンターテイン…
『christmas』で味をしめたので、オリジナルの最新アルバムを1枚。いいじゃないですか。この、女性を落とすために生まれてきたかの甘いボーカルに、メロウ&ゴージャスなトラック。クリスマスのアルバムではないはずなのに、クリスマス気分に拍車をかけてし…
アマゾンのページを何気なくあさっていたら遭遇。試聴してみたら一発でシビれた。次に値段を見てさらにシビれた。速攻ポチリと。本日到着。聴くと…激シブ。いや、バカシブ?シブ知?これは一発でズシンと来るタイプのジャズではなく、ジワジワと来てある時ド…
全曲ぶっ通しで聴くのは正直辛いものがあるので、当時好きだった楽曲、それも小ヒット曲ばかり集めたプレイリストにて再生。あまり脚光を浴びることはないけれども、結構いい曲歌っていますよ。
これまで聴いてきた数多くの邦楽カバーアルバムの中でも、屈指の出来ではないかと思うのですがいかがでしょう?・ロックに統一されていること。 ・楽曲のイメージを極端に崩していないこと(原曲への愛情があること)。これだけでもう十分なのではないかと。…
今年聴いたアルバムの中では、 ゲスの極み乙女。『魅力がすごいよ』と、amazarashi『夕日信仰ヒガシズム』 の2作が対極に位置づけられるような気がするのだけれども、誰か同意をしてはくれないものか。
バカみたいに1曲リピートして聴いておりました。何、このクセになる世界観は。で、実際歌ってみようとすると、これが結構難しい。ということで、歌うことはしばし断念。しかし今日1日で何回この曲を聴いたことか…。取りあえず分かったことは、平井堅にタブー…
iTunes上でiPod classicの整理をしていたらこのアルバムが入っていることを発見したので。入れていたことをすっかり忘れていましたですよ。これもCD-R墓地からサルベージされた1枚なのだよな。聴いてみると、これまたよい。今ほど静謐な世界ではなく、十分に…
『Women's Liberation HR Part 1 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】』DSD128の威力を最も感じ取れるのが1曲目。それ以降はすぐに耳が慣れてしまう。非常に贅沢な悩み。
超ヘビーローテーション。
うん。過去の作品に比べて、格段に垢抜けている。聴けば聴くほど、音楽で遊んでいるという感覚が高まっていく。これまでの余計な遊びすぎの要素が減り、自分たちのアイデンティティとは何か?と突き詰めて、音楽と向かい合ったように感じられるのだ。2014撰…
うん、このアルバムはノンストップ構成になっていることも影響しているけれども、最初から最後まで一気に聴き通させる力がある。無論、自分の中での椎名林檎最初にして最後の最高傑作『無罪モラトリアム』には敵わないけれども、これはこれで聴かせる作品に…
でも、そのスピード感に度肝を抜かれてキョドってしまう自分がいる。ここは大瀧詠一の名盤で心をトロピカルにして、最後の最後で「さらばシベリア鉄道」を熱唱するというパターンで。
17時頃から缶酎ハイを空け、のほほんと妹と電話をし、スガシカオなどを聴いていたら、1通のメールが。今日面接をしてきた企業の人事担当の方から。ということで、来週、事実上の最終面接に挑みます。物凄いスピード感。
帰宅後、遅い昼食を摂った後に。急に中森明菜を聴きたくなったので。
決戦に向かう往路で。おかげさまでいい感じにまったりとできましたよ。ちなみに復路は吉井和哉でした。
シンパイナイモンダイナイナイナイザッツライフイッツオーライ行ってきます。
途中で見捨てずにつかず離れずで付き合ってきて良かったと思える1枚。ある意味amazarashiの集大成ではないかとも思っている。
このアルバムをしつこく聴いているけれども、本当にこれいいな。吉井和哉の色気と切なさを、昭和のフォーマットで堪能出来るという万能で贅沢な1枚。これが自分のツボでなければ誰のツボになるという勢いであります。「夢の途中」なんてこの上なく切なく男く…
週刊『雑音万華鏡 -Noiz-』を更新しました。今回はKANの隠れ名曲から。都内と言っても下町に住む自分ではありますが、都心に出る度に思っていることをつらつらと書き綴っております。一読頂ければ幸い。 『Vol.41 東京ライフ / KAN (1992) - 雑音万華鏡 -Noi…